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療養生活

寒さにやられ、うつ状態と全身疼痛のおかげで日々無駄に脳内会議をしては厭世的になってま-す。

完全なヒッキーになっていましたが、肩甲骨の間(何椎だ?)が腫れあがってのたうちまわる程痛かったので、ひっそりと整体に行ってきました。

労作後の疼痛を怖がり、ろくに運動をしていなかったせいらしいです;


最近殊にピザってきたのもあって、散歩をしてみました。

医療不信の為、漢方と食事療法と温罨法のみで何ヶ月か療養していましたが、ちゃんと散歩できました(*´ω`)

散歩すると調子いいっ!!
ここ3日はかなり体調良好です。

金曜日は病院に行ってじっくりDr.とお話してきました。
長くなるのでまた明日にしよう←

ノシ

親子だなぁ

悶々とした日々を過ごしてる間、ちょっと動揺した事がありました。

母が「この家を売って東京に引っ越す」と、唐突に言い出したのです。

ポカーンですよ、ポカーン(゚∀`;)

えーと、父の退職金の一部をもらったら、妹と3人で東京で暮らす…と。
青梅あたりの郊外で、家庭菜園ができるくらいの中古住宅をって、あるわけないじゃん(*´д`)yー・~~


結局この話は、リアリストな妹の説得により、なかった事になりました(ノ∀`)

後先考えずに発言する所、認めたくないけど、やっぱり私は母親似です(^p^)

デフレですね

先日お出かけしたわけですが、金策が目的でした。

リサイクルショップに行き、VUITTONのバケツ(大)と昔のsamanthaのちっこいバッグ、CKのカシミアコート(未使用)を売りました。

期待はしていなかったけど、合計7500円でした。
バケツ代の9割引ですよ…(-ω-`;)
まあ売りましたけどねw



お財布.comやらいろいろ携帯でお小遣稼ぎはしているものの、全然お金になりませ-ん(ノ∀`)

外に出なくても、おしゃれしなくても、携帯代や煙草代そして医療費がかかるんですよね…。

はぁ(´・ω・`)=3


今年は東京で結婚式があるので、その時ばかりはキメキメで行きたいです(`・ω・´)シャキーン

アリガタイ人生

"難のない人生は無難だが
難のある人生は有り難い"


というわけで、聴覚障害のある女性が銀座No.1ホステスになる「筆談ホステス」を観たわけです。

そふいふ人に私はなりたひ…と心から思いました。



何ヶ月ぶりか、体調が良かったのと天候に恵まれて、タクシーを使ってですが、お出かけをしてきました。

多分歩いた距離は1キロくらいなんですけど、私にとっては奇跡でした。



寒くなるにつれ体調は悪くなり、12月頃からは1日のうち20時間はベッドの上で過ごしていました。

食事は1日1回、入浴も毎日はできませんでした。


岩手に戻ってからずっと、タクシーで病院や整体に行き、そのままタクシーで家まで帰るだけでした。



「寝たきり」「車椅子」、そんな言葉が日に日に現実味を帯びてきているようで、砂を噛むような毎日を送っていました。

帰宅してすぐ午睡して、母にマッサージしてもらいましたが、やはり体中が痛みます。

それでも、出かけられた事実は、痛みよりも大きな幸せに感じています。



線維筋痛症は「死なないけれど死ぬほどつらい病気」と表現されることもあります。

"死なない病気なら、努力次第で楽しく生きていく事ができる。"

長い間厭世的になっていましたが、ようやくそう思えるようになりました。

1キロ歩けた自分の可能性に賭けてみます。

「有り難い」と「ありがたい」、どちらもこの手に収められる人生にしていきます。
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