ケムリ

地震を恐れて家具家電は冷蔵庫くらいしか背の高いものを置いてないのだが、如何せん建物自体がボロめなので安心では無いわね
シャワー浴びてたタイミングで地震と思わず「目眩してるわ早く出よ」としたところで大きく揺れた
全裸ってマジ無防備だなと実感しました、バスローブがあればこういう時にも便利でしょうね
炊事中もやだから今日は適当なおかずとツナマヨおにぎりでも作っとこうと思います

ヒグマがハムッとしたりフワッとしたり「くまの子ウーフ」ってあったなと思ったりして、緊張が続くと変なポイントで笑ってしまうの治らない
あと前回もだけど粗筋のとこのヒグマアイコンが微笑んで見えるのも
自分に刺さった短刀抜いてピッケル代わりにする杉元もやっぱり相当よ…って感じだ
尾形も鶴見中尉も破れかぶれの狂気だけじゃない信念で動いているのだと窺い知れて良い回だった
杉元が臨む男同士の決闘にアシリパさんが矢を放つ構図、毎回レタラの元に駆け付けた番の雌狼を思い出す
アシリパさんは本来ならば守られてヒンナヒンナしているべき年齢で、でもだからと言って傷付くばかりの脆いものでもない、全ての記憶から自分という物を構築しそこに立っている人間なのだと、諦めと希望が入り交じった気持ちから杉元は笑ってしまったのではと思いました