オムレツの可能性

今日の晩御飯はオムカレーでした
人生で初めてオムレツを作ったが、自分の分はスクランブルエッグの塊、夫の分は少しだけ成長してギリオムレツの体裁って感じだった
卵三個分で作るにはうちのフライパンは少し大きいみたいだ
傾けて使う面積を狭くしたらマシになったので、工夫をすれば私にもオムレツが作れるという光が射した
カレーは市販ルーなので安定
夫も私も具の少ないさらさらのカレーが好きなのでじゃがいもも人参もいらん、玉ねぎと肉だけ
でも野菜は摂った方が良いので白菜のスープを添えた
香り付け程度のベーコンに、味付けは塩胡椒コンソメのみのシンプルで
明日はカレーの残りを何かにしようと思います

ゴールデンカムイ最新話

尾形、ペラペラ喋るのは嘘を吐いている人間の典型って感じなんだがどうなんだ
鶴見中尉にしても策士の自分を更に騙そうとする者の臭気に反応した表情に見えるが穿ち過ぎかな
勇作殿に対する罪悪感を認めてしまえば自分は「この世に居て良い人間」になってしまうがこの世に居て最早何を手に入れたところで満たされる筈がないのだという気持ちの上でずっと縮こまっている子どもが尾形だと思っていたのだが、本当に鶴見中尉にも僅かでも思慕や駒以外の期待があり、且つそれをあっさり認められる程に自覚しているものなんだろうか
ひょっこりしてしまった月島、月島は地味ながらいつだって状況を大きく揺さぶる可能性を秘めた男だ
あと鯉登と土方は互いを斬れるようには見えないので、直接的な命のやり取りという面では他より緊張感の少ない対峙に感じる

あやふやクッキング

昨日と今日の副菜はこんにゃくと大根の煮物を食べた、ネジネジのこんにゃくを作る事に憧れていたから
あれ、薄切りにして真ん中に切れ目入れて一回切れ目にくるりんぱするだけでほぼ勝手に出来るんですね、雰囲気でやってみたからびっくりした
その割ちゃんと料理した感出るので良いですね
大根下茹でからの味付けは砂糖、みりん、醤油、白だし、鷹の爪、花かつお
キッチンペーパーで落し蓋
昨日の主食は炊き込みご飯
鶏もも肉、しめじ、人参、ごぼうにおろし生姜
味付けは醤油、料理酒、みりん、砂糖、塩
主菜はお馴染み白菜焼いたやつに一昨日の豚バラ白菜とゆかりを掛けただけのやつ
白菜に白菜を掛けるパーティー
夫は今日も白菜を貰ってきた

今日の主食は焼き鳥丼
塩胡椒小麦粉を振った一口大の鶏もも肉を皮目から、ネギはぶつ切りで多めの油とおろしニンニクで焼く
余計な油を拭きながら皮目に焼き色を付けたら返して蓋、火が通ったら砂糖、みりん、醤油を入れて煮絡めて終わり
ご飯に刻み海苔、鶏とネギ、刻んだ大葉
サイドは玉ねぎと卵のお味噌汁
玉ねぎ薄切りを水と白だしで煮たら火を止めて味噌、もう一回火に掛けて卵を割ってドボン
花かつおあるなら出汁取れば良いんですけど白だし入れときゃ大体美味しいからね、雰囲気美味しければ御の字です

フィーリングで

住居の管理会社、今日の内装工事を今日告げてくるバイブス任せのお仕事なんだが私みたいな人間以外がどうやって対処出来るんじゃ?
まともな主婦はもっと忙しいしガチ無職に急な来客対応は酷だぞ

賢くって可愛いね

夫の献身により元気になったので喜び勇んで掃除機掛けや家中の拭き掃除をしていたところシンクの接合部に手のひらをガリッとやって意気消沈して寝ています、馬鹿だなぁ
うちの猫は私が大きめの音を立てて家の事を始めると「おれの飼い主は気が狂った」と即座に逃避、天袋やこたつに隠れて寝始めるのでその判断の早さと妥当さ、信用出来るなぁと思う