今日はあずさ2号。
これどういう解釈なんだろう?ってね←
歌詞全部書いてないよ!


明日私は旅に出ます
あなたの知らない人と2人で
いつかあなたと行くはずだった
春まだ浅い信濃路へ

明日旅に出るんだと、あなたと行くはずだった信濃路に、あなたの知らない人と行くんだと。

あなたの知らない人って誰や?って話。

行く先々でおもいだすのは
あなたの事だと分かっています

おもいだすのはやっぱあなたのことらしい。
じゃあやっぱあなたの知らない人って誰!?


さよならはいつまでたっても
とても言えそうにありません
私にとってあなたは今も
眩しいひとつの青春なんです

さよならってはっきり告げて別れられない
ひとつの青春っていうくらいだから結構長い付き合いなのかな?



8時ちょうどのあずさ2号で
私は私はあなたから旅立ちます

これ、ね、有名なフレーズ。
8時ちょうどのあずさ2号で信濃路行くからね?
行っちゃうよ???っていうあれだよね。
ちょっとは引き止めてくれたりするのを期待しちゃったりするのもあったりして。


都会の隅であなたを待って
私は季節に取り残された
そんな気持ちの中の焦りが
私を旅に誘うのでしょうか


んー、これどうなんだろう。
男の方が夢とか追っかけててあんまり会えないとか、例えば同棲とかしててもスレ違いの生活とかな。

こんな形で終わることしか出来ない私を許してください
8時ちょうどのあずさ2号で
私は私はあなたから旅立ちます


これだよ、こんな形でしか。
つまりこれ置き手紙かなんかなんだよね。
で、そう考えると。
私としては、あなたの知らない人と2人であなたと行くはずだった信濃路に旅に出ちゃうよ?
8時ちょうどのあずさ2号だよ?
引き止めに来てよ…

っていう感じの。なんかそんな感じの。

そんな感じの印象。

まぁ解釈はそれぞれかと思いますが。

今ね、津軽海峡冬景色と木綿のハンカチーフとあずさ2号といい日旅立ちとかもめが翔んだ日と異邦人をエンドレスループなの。