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真の名の宿敵




今までいろんなことがあった。

これからもいろんなことが待ち受けているんだろう。






移ろいゆく世の中だけど、


自分らしさだけは見失わないでいたい。



真の名の宿敵とは


出来るはずのことを、先の見えぬ恐怖心で出し惜しみする自分だと思う。




人生は

神の理不尽なサイコロで進む すごろく。



何の目が出ても


そのマス目での新しい人との出会いや初めて訪れる街

を楽しんで歩こう。



一回休みでもいい。


また休んで、洗礼受けても



心の外側に敵なんていないのだから。


そのペースでいこう。君らしくいこう。

真に評価されるべきもの


たぶん




だれに見られることもなく、

だれのためでもなく、

金のためでもなく、

女のためでもなく、



だれもいない場所で、

だれにも評価されることもなく、


外伝にも描かれることもなく、



ただ

ただ


自分が信じたことに熱をそそぐ、


例えば


誰もいない夜明け前に

自分の店の窓をふくような。。。



そんな


努力が


一番かっこいいことなんだとおもう。


そんなことが出来る男になりたいし


それを心の底から尊敬する大人になりたいんだ。

ストリートジャングルストーリー3


一息つこうと


いろんな場所で

立ち止まり、

黄昏ながら


コーヒーを飲んでるとき。



ここがまるで人生の停留所のような、

どこか実在しない駅のような気がする。


そこで

ふと遠い過去のキヲクが蘇ったり。

ナニカとデジャブーしたり。

意外な発想が湧いてきたり。

俺は今どこにいるんだろう。と意識が飛んだり。


俺って何なんだろうとか、世界が終わらないかなーとか、あの子は何してんだろとか。。。。


くだらないこと。くだらないメロディ

いろんなことが脳内を巡り巡って



さて、


いかなきゃと


また次の駅を目指して歩き出す。




時に人生


途中下車出来ない急行列車。。

だけどたまには

鈍行で。

回り道していこーぜ!






次の駅でおりてみれば。


知らぬ街を歩いてみれば。



知らぬ人に出会いに行けば。




まだ見ぬ自分に出会えるんじゃない。



古き良き時代





新しき良き時代









共に歩こうぜ!!





さて、





行こうか!

nothingness -nの空間-


無心になってなにかをやること。

そこには

喜びも悲しみもなく、

やりたいこともやりたくないこともなく

好きも嫌いも

光も影もなく

欲望も渇望もなく。。。

無の時間跳躍のタイムライン。


多分

男ってその領域にいるときこそが自らの生きる意味を実感したり、真に輝けるときなんかなーって最近思う。


無心ってなろうとしてなれるもんじゃなくて。

状況がそうさせるもので、

ならざるを得ない時に到達しうる場所でさ。

無心になれば、不完全な部分や弱い部分がむき出しになる。


だけどそのむき出しの姿で もがき、戦う姿こそがある意味一番、男らしいというもの。


nの空間でそう悟る。

大丈夫


ちょっといいなと思った曲や映画も気づけば

10年前。

残酷な時間の流れが

人の関係や街をも飲み込み。

まるで自分だけが取り残されていくような感覚。


でも大丈夫。


あなたを覚えていてくれる人は必ずいて。

あなたがその時、その年齢で言えた一言で動く人が必ずいるから。


進化も退化もあり、

孤独に負けそうな夜もある。


だけど、
スポットライトが当たったその瞬間

一瞬だけその顔上げてみな。
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