変化

僕はここ数年、在宅をして、ほぼ8割ほどが家での仕事です。
妻は専業主婦。
妻が不調の時は僕もしっかりと家事はやります。
ただ、料理は下手なの食事は買ったりが多いです。
僕が仕事をしている間、妻が不調の時は寝ていたりしますが、それを妻は嫌がります。
仕事をさせている横で寝るのは気が引けると。
頑張って家事をしたりもしますが、心と身体が動かせないときもあります。
僕は何も気にしていないですが、妻自身が許せていない感じです。
なので、前にも記載した、自分の趣味でない事をする戦法でした。
我慢して何かをやる事で、仕事の代わりのような事とする。
最近は、少し変化してきて、単純に暇つぶし程度の事でも問題無く、やれるようになってきました。
本を読んだり、映画を観たり、自分の好きな事をしても後ろめたくならなくなってきています。
まだ、たまに、落ち込み気味になる事はありますが、立場な変化だと思います。

何も出来ない事が、苦痛になる事があれば、何か何でも良いので始めてみるといいです。
義務では無く、リハビリのつもりで、辞めたければ辞めれば良い事を、さっとやってみてください。

まずは小さな事を変えてみてください。
それで、十分なので、褒めてください。
よくやったと満足してください。

バタフライ効果ってやつと同じです。

進まなくても良い、半歩程度でも、脚を踏み出して、引っ込めてください。
少し動く事でも、前進です。

最近、何と無く感慨深くなるので、偉そうな事をつぶやいてみました。

悪しからず。

出費

連投失礼します。

先ほどの食事は友人から声を掛けてもらったので、奢りで助かったのですが、連休が多くあると、家族での外出が増えて、自然と出費が多くなる。
外出が増えると、何気ない土日も暇に感じて、つい外出してしまう。
外出すると、出費が増えて、の散財循環。
家で何もしないで過ごす日を増やさないといけないなと思う今日この頃。
何もしない、だと響きが悪いので、家でのんびりとする日を増やす。
今日は絶対に家を出ないぞ、と強く心を持つ。
ゲームをする子供、家事をする妻、暇をする僕。
多分、僕が原因だから、気を付けなければ。

事実、今、どこかへ出掛けたいなとか思ってたので、ブログを書きながら暇を潰しつつ、気持ちを改めてます。

対策

最近、友人と食事をする機会があった。
その友人は僕や妻が精神疾患を患った事も知っていて、その友人自身も仕事が辛くて入院した経験もある。
人との接点が苦痛な時、でも、何とかしたいと思っている時、何が一番良いんだろうなんて話題になった。
僕もその友人もゲームが好きな仲なので、やっぱりオンラインゲームが一番、やりやすいよねなんて事になった。
知らない人と会話できて、不満や不安の有る現実の自分を見せないで、気持ちを一新して人と接する練習にもなる。
ただ、性別すら隠せる環境だから、悪意だけは持っちゃいけない。
そこさえクリア出来たら気楽に人と交流できる良い場所。

もう一つの欠点は、妻はゲームをしないので強く勧められない事かな。
まぁ、新しい挑戦だと思ってやれればいいけど。

謝罪

世の中、謝ることができるのは素敵なことだと思う。

ただ、妻に関してはあまり良く無い方向に出ることがある。
それは、何かある毎に、ごめんなさい、と言う時期がある。
自分が何か出来なくてごめんなさい、失敗してごめんなさい。
言われている方が気にしていないことに過敏になって、謝る時がある。
大丈夫、気にしないで、と言っても申し訳なさが消えない。
正直、自分でも経験したいからわかる、何はともあれ自分自身が情け無く感じる時なのだろう。
ただ、本当に、大丈夫なんだよ、と伝えたい。
何が出来なくても、一緒に生きているだけで、それだけで幸せなんだから。
あとは、やれる事を、やれる時に、やれるだけ、やれるタイミングで、やっていけば良い。
ごめんなさい、を言える事は良いことだけど、ごめんなさい、を引きずってはいけないよ。

出来ることなら、ありがとう、も一緒に合わせて、伝えてくれると、きっとみんな、嬉しくなる。
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最近

改めて妻の働かないと期間が訪れている。
僕にばかり働かせて申し訳ないという気持ちが強くなる時期がある。
なんでも良いから収入を作らなければと、焦る気持ちが出るので、この時に働くと僕としては良くないと思う。経験があるから。
義務感が強い時に始めると、早くから追い込まれてしまう。
やらなきゃ、やらなきゃ、やりたくない、やらないと、やりたくないけとやらなければ。
心の疲労が半端無く強くなるから。
ただ、前向きな気持ちがあるのも確かだから、やらなくて良いよとは言えない。
ただただ、冷静に話し合ってタイミングを見計らうべきだと思う。
妻はもう10年近く専業主婦なので、何度もこの期間は来ているが、事実、はやる気持ちで初めてすぐに辞めることになった時も多々ある。

だから、その度に、落ち着いて考える。
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