「1時間後には疲れ果ててしまう…」アンベール、不調の原因がワクチン接種だと告白【テニス】
4/13(水) 20:10
Tennis Classic
アンベール「あちこちが痙攣し練習するのも大変」
現在開催中の「ロレックス・モンテカルロ・マスターズ」(モナコ・モンテカルロ/ATPマスターズ1000)で、1回戦を戦ったフランスのウーゴ・アンベール(世界ランク48位)は、昨年のワクチン接種から疲労が抜けないことに悩まされていると語った。
韓国、コロナ規制ほぼ解除へ
4/15(金) 9:45
共同通信
【ソウル共同】韓国政府は15日、飲食店の営業時間や会合の人数の制限など新型コロナウイルス対策の規制を18日からほぼ解除すると発表した。
【コロナ】ワクチン接種前感染率約30%、接種後感染率約70%【ワクチン意味なし】
「感染した」と回答した人に、新型コロナウイルスに感染した時期について質問をしたところ、「ワクチンを接種する前」に感染した人は28.6%、「ワクチンを接種した後」に感染した方は71.4%でとなった。
ワクチン接種後の長引く体調不良 「支援・理解なく孤立」高校生ら訴え
2022年4月14日 6:00
新型コロナウイルスのワクチン接種後、半年以上も体調不良が続き、登校もままならない高校生の保護者から窮状を訴える声が「読者とともに 特別報道室」に届いた。取材の結果、理解や支援を得られないまま孤立する現状が浮かび上がった。(武田俊郎)
話をしてくれたのは、仙台市の私立高2年の女子生徒(17)と、東京都の公立高2年の男子生徒(16)の保護者ら。いずれも昨年11月末の本紙記事「ワクチン後遺症、私も」を読んで情報を寄せた。
仙台の女子生徒は1年時の昨年9月上旬、1回目のワクチン接種直後から発熱や倦怠(けんたい)感、頭痛、腹痛、胸痛が始まった。学校から「(休むと)欠席になる。多少の熱でも授業に出るように」と言われ、37度台の熱があっても登校した。
欠席日数分の課題を提出するなどして留年は免れたが、2年になった今も「起き上がるのがやっと」の日が多いという。母親(47)は学校にオンライン授業などの対応を求めたが、「設備が整わない」などの理由で断られた。
東京の男子生徒は昨年9月に2回目のワクチン接種後、激しい頭痛が始まり、登校できない状態が続く。さまざまな検査を受けたが異常は見当たらず、最終的に都内の病院で「ワクチン接種後の後遺症疑い」と診断された。
治療法がなく、鎮痛剤を服用して日々しのぐ。母親(51)は「息子は大学進学を望むが、体調が万全でない中、自習だけで受験は難しい」と、学校側に学習支援を求めている。