■海にかかる霧/3.7
まーー重い。登場人物各々の欲求が炙り出される。結局皆、誰かにとっての悪者で自分の欲求には手段を選ばない。暴力シーンが多いのにしつこさを感じさせられなかったのは流石韓国映画だと思った。ラストは切なく、余韻を持たせる映画でした。調べたら母なる証明、パラサイトと同じ監督だった。女性のしたたかさを描いてる作品でも会った。これが実際にあった話って、、、こえーわ!



ポムの樹、デリバリーなのにマジで卵とろとろで訳分からんくなる。
中にやばい成分でも入ってんのかってくらい。



私のオムライスに関する怒りはポムの樹のチキンオムライスで鎮められたのだった。
ボムの樹のチキンオムライス大好き。



■遠い空の向こうに/5.0
主人公と同級生3人がロケット打ち上げる話。ロケット興味ねえなあって視聴後回しにしてた作品だったんだけど後回しにしてたのを後悔するくらいめちゃくちゃいい作品だった。本当に感動した!!!!!!



■グッドネイバー/3.7
YouTuberとしてバズろうとしている未成年2人が奇妙な老人の家に監視カメラや盗聴器を仕掛けて数々のドッキリを施す映画。現在と過去を織り交ぜながら進む構成だけど観やすい。現代を風刺した映画で切なさと胸糞な展開、、最後の最後の未成年の表情も、、
と、ジャケットからは想像できないお話でありました。ジャケットだけだとブラックコメディ的なものかと思わされるけど全然違う。