■マッチスティックメン/3.9
広場恐怖症や潔癖症、強迫症を抱えるロイと正常な弟分フランクが詐欺師としてタッグを組む中、ロイは精神科をフランクに勧められ受診する。その医者のおかげで10年前に離婚した妻との間に生まれた娘と会えることに。娘は詐欺の手口に興味を示していきロイの詐欺に協力するのだが…
トントン拍子に話が進んでいってまさかの展開!
1年後のシーンがあります。このシーンが長い長い。皮肉を言うシーンは良い、詮索は要らないし最後の最後だけで良い。なんで最後の最後にこんな風にすんのー!!と個人的に思いました。



■女神の見えざる手/3.8
「大手ロビー会社の花形ロビイストとして活躍してきたスローンは、銃の所持を支持する仕事を断り、銃規制派の小さな会社に移籍する。卓越したアイデアと大胆な決断力で難局を乗り越え、勝利を目前にした矢先、彼女の赤裸々なプライベートが露呈してしまう。」(eiga.com引用)
観たタイミングが悪かった、、最近観た映画でほぼ同じ展開のものを観てしまいました、、(以前感想を挙げた映画なので映画通な人には分かるかも)ので少し点数は低めだけどそれでも2時間ちょっと十分に楽しめて見応えのある映画です。キャリアウーマンな主人公の手段を選ばない仕事っぷりがかっこよくスタイリッシュでテンポよく描かれている。仕事に人生を掛けたバリキャリ映画、タイトルいじりすぎ問題です。
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