ついにGoogle Playストアにて、Chromecastが発売されましたね!!!
このChromecastは、一体なんなのかというと、テレビのHDMI端子に接続するだけで、スマートフォン内の動画や写真などのコンテンツをテレビ画面で楽しむことができるストリーミング用端末で、アメリカでは2013年7月に販売されていて、タイム誌の2013年年間ガジェットランキングで1位を獲得している人気の製品です。
このChromecastは、スマホなどのコンテンツを簡単にテレビ画面に映すことができるという手軽さがあるにも関わらず、驚きの税込み4,536円という低価格ですので、この機会に1つ持っておいても損することはないでしょうね。
ちなみにこのChromecastは、AndroidだけでなくiOSでも利用できます。
Chromecastの使い方
この使い方は、まずテレビのHDMI端子にChromecastを接続し、お手持ちのiOS、もしくはAndroidの端末にChromecastアプリをインストールします。
あとは、自宅のwifiに接続すればOK。
これって、すごく簡単だし、驚くべきガジェットですよね。
しかし、次期AppleTVを狙っている平沢勇太からすると、これ悩みどころなのですよね・・・
ブログで勧めておいてなんなんですが、実は平沢、スマホやタブレットの中には大画面のテレビで表示したいようなものなんて、一切ないのです。
大画面でゲームでもと思ったのですが、iPadで十分だし、人に見せられるほどの腕もありません・・・
なので、今、買うべき理由を模索中です。
またまた、iPhoneで使える面白いアイテムが登場しました!
この新製品「SnapLite」は、iPhoneと連携して照明操作やスキャンができるデスクライトで、無料の専用アプリを使うことで、オーバーヘッドスキャン方式の非破壊型スキャナとしても利用できるスグレもの。
これ一体何がいいのかというと、iPhoneだけで机の上のモノを撮影しようとすると、どうしても影が映り込んだり、手ブレによってブレブレな写真になったりと、散々なスキャンとなってしまうのです。
ところが、このSnapLiteであれば、読み取る対象をレーザーガイド内にセットすると、iPhone内部のジャイロセンサーが静止状態を認識し、自動的に撮影モードに移行するのです!!!
しかもこのSnapLiterとiPhoneを繋ぐのに余計なケーブルが必要なく、アプリ起動するだけでBluetoothで自動的に接続されるのだとか!!
しかも、スキャン範囲はA4サイズ(210×297ミリ)も取り込めるだけでなく、アプリの合成モードにより、A3サイズの取り込みも可能なのだとか!!
いや、欲し〜〜〜〜〜!
ちなみにデスクライトとしてh、暖色(2700K)と白色(5000K)の切り替えが可能となっていて、うまく使えば小物撮影の光源としても利用できそう!!
SnapLiteについて
この製品の大きさは、約75×158×360mmとなっていて、重さは約650g。
LEDの定格寿命は14万2000時間ということですので、普段使いではまず問題ないと思います。
気になるお値段のほうはというと、1万2800円と少し高いかなとも思ってしまいますが、非接触ドキュメントスキャナであるScanSnap SV600の値段が4〜5万円ですから、それと比べると手の出しやすい製品ではないかと思います。
これ、平沢勇太、本当に欲しいです。
ちなみに僕は、ハンディタイプのスキャナであるYASHICAのハンディスキャナHS-420Wを持っていて、[ どんだけスキャナが好きなんだ!!!] と思われてしまうかも知れませんが、実際のところ、現在の生き方では、スキャンするものなんて殆ど無いのです。
単なる珍しいガジェット好きという領域を出ていません。
でも、これはちょっと別格かもしれません。
なんといっても、卓上ライトとしても使えますし、インテリアとしてもオシャレなんじゃないかなと思います。
P.S.
ネットで購入しようと思ったのですが、なんとこれiPhone5、iPhone5s、iPhone5c対応となっていて、 iPhone4、iPhone4Sは非対応なのだとか!!
ということは、今度出るiPhone6は、大きくなるという噂ですから、6月に行われるWWDCまで保留しておいたほうがいいかもしれませんね。
恐らくiPhone4、iPhone4Sだと縦の長さが足りないだけですので、そこは隙間合わせで物を挟めば済むとは思うのですが、デカくなったiPhone6だとどうなるのかがわかりませんよね。
なので、WWDCまで購入は控えたいと思います。
いやいや、これは欲しがっている人は多いでしょうね!
1台でUSBとLightningの両方に挿して使うことができる外部メモリ、iStick。
iPhoneやiPadは優れたガジェットだと思うのですが、唯一の欠点といえば外部とのデータのやりとりが、とにかく面倒くさいということ。
そんな面倒くさい、どうすればわからないを解決したのがこのメモリーで、USBコネクタ、Lightningコネクタを搭載しており、専用の無料アプリをダウンロードしてこのiStickを挿せば、パソコンを使わなくてもファイルの移動やコピーができるようになります。
いや〜、これ欲しいですね、iOSユーザであれば絶対に購入してしまう代物ではないでしょうかね?
とはいえ、これは、Kickstarterでクラウドファンディングを行っている商品で、いまから家電量販店にいって買えるというものではありません。
ストレージの容量は8GBが79ドル(約8,000円)、16GBが99ドル(約1万円)から購入できるようですが、日本だと別途送料として、10ドル(約1,015円)が必要となります。
まぁ、いま8GBのUSBメモリーの価格が、下手をすると1000円を切るし、高いものでも3000円くらいですので、かなりお高めの価格設定となっていますが、アップルのMFi (Made for iPhone / iPad) を取得した初のLightning端子付きUSBメモリですから、これは致し方ありませんかね・・・