2013年9月25日よりグローバル販売が開始された「Galaxy Gear」ですが、その次世代モデルに当たる「Gear2」と「Gear2 Neo」が、2014年4月に発売されるそうです。
今回の次世代モデルは、前モデルのGALAXY Gearよりも軽量化されたうえに、最大の変化は、世界初のTizenベースのウェアラブルデバイスになるとのこと。
初代は、Androidベースで制作されていましたが、ここにきてTizenとは、Googleとサムソンの間で何かあったのですかね?
そもそもTizenって?
日本では、NTTドコモが、この[Tizen]を使用したTizenスマートフォンの販売をするといっておきながら、いつのまにか見送られてしまったOSで、もともとAppleとGoogleが独占支配しているスマートフォン業界に、第三の勢力として、位置づけられたものです。
この開発普及を推進しているTizen Associationには、先のドコモを始め、サムスン電子、インテルなどの大手も参加しており、いまもなお、参画していく企業が増えてきています。
とはいえ、参加企業が増えれば増えるほど、その意思決定が遅れてしまいそうで、AppleやGoogleのように1社で取り仕切っている企業に対抗するには、よほどのリーダーシップを持った指導者が必要になりそうです。
カメラの有無でわかれる2タイプ
このスマートウォッチには、2種類あり、その違いは、カメラが搭載されているか、いないかの違いでカメラ搭載が「Gear2」、非搭載が「Gear2 Neo」となっています。
それぞれ、通常使用であればバッテリーが2〜3日は持つらしく、使用頻度が低ければ6日間ぐらいはいけるのだとか。
色は、それぞれ、チャコールブラック、ワイルドオレンジの2色があり、その他「Gear2 Neo」には「ゴールドブラウン」が、カメラ非搭載の「Gear2 Neo」には、「モカグレイ」にが独自で存在します。
ストレージ容量は4GBで、メモリは512MB。Bluetooth、加速度センサー、ジャイロスコープ、心拍数センサーを備えており、カメラ性能は200万画素で、AFに対応しているそうです。
一見、色が地味に思えてしまいますが、これで増々ウェアラブルデバイス市場が盛り上がって来ますね!
パソコンをヘビーに使っていると、どうしても腕に負荷がかかってしまい、腱鞘炎を発症してしまいがちです。
僕も、学生の頃から、手首の弱さには定評があり、例外にもれず、いとも簡単に腱鞘炎発動!となってしまいます。
(コピペを連続しているだけでも、即、腱鞘炎発動です・・・・)
そもそもPCを使っていて腱鞘炎になる原因のひとつとして、手首を無理にひねってマウスを握ることも影響しているとされていて、その原因を人間工学に基づいてデザインされたマウスが誕生しました!
手首に優しいエルゴミニマウス
どうですか、このマウス!見た目の形もさることながら、綺麗な色していると思いませんか?
腱鞘炎対策以前に、普通に使うだけでも、かなり気分の高揚するマウスだと思います。
これまでもエルゴマウスというものがあったのですが、黒一色であったり、サイズが大きめだったりと、かなり男性的で、女性の手にあうものではなかったのですが、このエルゴミニマウスなら、カラフルな色使いなうえ、サイズも小さめなので女性にも最適です!
PCとの接続はUSBで差しこむだけですし、WINDOWSにもマックにも対応しています!
値段も2,980円 (税込)とリーズナブルですし、6色もあるので、どれを買えばいいのか、悩んでしまいますね
- ブルー:400-MA057BL
- オレンジ:400-MA057D
- グリーン:400-MA057G
- ピンク:400-MA057P
- バイオレット:400-MA057V
- ホワイト:400-MA057W
見た目の美しさから、僕も「早速、買おう!」と思ったのですが、このマウス、例にも漏れず、なんと右利きオンリーの商品でした・・・( まぁ、薄々は気づいてはいたのですがね・・・)
左利きの悲劇
このマウスのように、シンメトリーではない商品の場合、大抵は右利き用にモノは作られています。
まぁ、確かに、全ての工業製品は売れなければ意味がありませんから、必然的にパイの多い方向へと向かいます。
言い出したらキリがありませんが、駅の改札であったり、自動販売機であったり、ハサミであったり・・・
残念ながら、僕は左でマウスを使いますので、残念ながら、この購買意欲を押し殺さねばなりません・・・・
たまに、気分転換で、右手でもマウスを使うことはあるのですが、流石に右利きオンリーなマウスを購入するわけにはいきませんね。
こうやって、少数派は、欲しいものがあっても購入できないという辛さがあります。
ちょっと高くてもいいから、左利き用も作ってくれませんかね?
まぁ、6色もあるから無理か・・・
スマホって便利ですが、使い続けるうちに電池の消耗が激しくなってきて、いままで2日に一回の充電で済んていたものが、一日一回に、そして、一日一回では足りなくなってきます。
とはいえ、スマホの充電って、結構面倒くさいんですよね・・・
そんなときに、便利なのが、置くだけで充電してくれる、ワイヤレスでの充電器。
いくつかのスマートフォンでは、既にワイヤレス充電器つきのスマホも出ていますが、ここに来て「上海問屋」が、ワイヤレスで充電できる無接点充電器を販売してくれました!
ワイヤレスで充電できる充電器 DN-84876
このワイヤレス充電器は、本日2月17日より販売開始されるようで、値段は、税込み2,499円。
対応機種は、以下のようになっています。
メーカー | 対応機種 |
Apple |
iPhone5/5S/5c |
Google |
Nexus 3/4/5/7 |
Nokia |
920、928 |
HTC |
Droid DNA(American Version)、Butterfly(American Version)、Incredible 4G LTE、8X |
LG |
DIL、LTE2 |
SHARP |
SH-07D、SH-04D、SH-02D、SH-13C |
但し、気をつけなければならないのは、iPhoneは、そのままでは充電できないらしく、別途、無接点充電専用ケースや受信機を使用しないと充電が必要なのだそうです・・・・orz
とはいえ、恐らく今後、スマホの充電については、このように無線化していくかと思いますので、これを機会に一台持っておいてもいいかもしれませんね。