今日はお手伝いに行ってた支店でたっちゃんに会いました。
そこの人達かなりのウワサ好きなので高原さんの時のようにデキてるとかウワサ流されたら本気でヤバイので小声でちょっと距離あけて会話しましたw
最近、私の気分の上がり下がりが激しくてなるべく自分からは話かけないようにしようとしてたのに彼の顔見ちゃうとやっぱり嬉しいし、話かけられると笑顔で応えちゃうし何も変われなくてダメダメでした。
私も彼も仕事中だったし、よそのお店だったからちょっと話してすぐ離れたんですが別れ際に他の人には見えないようにたっちゃんが小さく手を振ってくれたんです。
職場での別れ際はいっつもそう。
みんなに見えないように、普段しないような優しい顔で手を振ってくれる、
私はそれが愛しくて憎くてたまらない
帰っちゃうのが寂しくて私が残念そうな顔で手を振り返すと、彼はちょっと困ったように笑う。
「帰れなくなるから残念そうな顔しないで」って、笑われました。
嘘ばっかり
私が泣いてすがったって賢くて現実的な貴方は家庭をとるでしょ
でも、嘘でいいの
全部が嘘だからこうやって笑っていられる
きっと本当のこと言って真剣に向き合ったら
それは、3回目の別れの時
貴方は、あとどれだけ私を見ているんだろう
もうすぐ今年が終わる
貴方と出会ってもうすぐ3年
私はいつ、貴方を忘れるんだろう
