今日、不自然じゃなかったかな

大丈夫だったかな

なんか自分の中で変なモヤモヤがあってたっちゃんの顔見れなかった。

こっち見てるの気付かない振りして極力話さないようにしてたのにいつものように話しかけてきてくれた

私ちゃんと笑えてた?



たっちゃんに敬語で返す自分がどうしようもなく虚しくて途中で泣きそうになった。

今更だけど佐藤さんは私がたっちゃんに好意を持ってること、なんとなく気付いてたんだと思う。

本当にお母さんみたいに優しくて可愛いらしい人だった。

知らないふりしながらさり気なく私達のこと気にしてくれてた。


私って周りの人には恵まれたと思う。

変な人もいるけど結局は周りの暖かさに救われる。






次はたっちゃんじゃなくて岡田さんがくればいいな…