【長崎】「父を殺すつもりだった」容疑の少女、金属バットで殴打した件について継母に打ち明ける【佐世保】

長崎県佐世保市の高校1年女子生徒殺害事件で、殺人容疑で逮捕された同級生の少女(16)が3月に金属バットで殴打した父親について、「殺すつもりだった」と継母に打ち明けていたことが5日、少女を知る関係者らへの取材で分かった。

少女は「中学生のころから人を殺したい欲求があった」と供述しているほか、昨年病死した実母に対しても生前殺そうとして思いとどまったと知人に話しており、県警は少女の精神状態を慎重に調べている。

関係者らによると、事件3日前の7月23日、少女は継母の運転する車で精神科に向かう途中、父親を殺すつもりで殴ったことを継母に打ち明けたという。
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【長崎】「実母を殺そうと思った」女子生徒が知人に打ち明ける【佐世保】

長崎県佐世保市で同級生を殺害したとして殺人容疑で逮捕された高校1年の女子生徒(16)が、昨年10月に病死した実母を生前、殺そうと思ったことがあるという趣旨の話を知人女性に伝えていたことが5日、女子生徒を知る関係者らへの取材で分かった。

関係者らによると、女子生徒は今年春、知人女性に対し、昨年寝ている実母を殺そうと寝室まで行ったが、思いとどまったと打ち明けたという。

母親は当時、がんと診断されて自宅で療養していた。
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【長崎】「(少女を)今ここですぐに入院させてほしい」と両親がお願いするも、施設の事情で精神科医に拒否されていた【佐世保】

長崎県佐世保市で高校1年の同級生を殺害したとして殺人容疑で逮捕された少女(16)が事件の数日前、父親と再婚した母親に「人を殺したい」という趣旨の話をしていたことが4日、親族の関係者への取材で分かった。関係者によると、事件の3日前の7月23日、少女は母親と2人で話した際、「人を殺してみたい」と打ち明けたという。

事件前日には両親が、少女が通院していた精神科に行き、「(少女を)今ここですぐに入院させてほしい」と頼んだが、実現しなかったことも判明。関係者によると、施設の事情で即日の入院ができなかったとしている。(抜粋)
sankei.jp.msn.com

【長崎】金属バット事件の前月 加害少女A子は祖母の養子になっていた!【佐世保】

長崎県佐世保市で、県内有数の進学校に通うA子(16)が、高校のクラスメイトの松尾愛和さん(15)を絞殺し、遺体の頭部と左手首を切断した事件で、新たな事実が明らかになった。

今年3月2日、高校進学直前のA子は父親の寝込みを金属バットで襲い、頭部に重傷を負わせているが、その前月、父親はA子を祖母(父親の母)の養子にしていた。父親の代理人を務める弁護士が8月3日、週刊文春の取材に対し事実を認めた。

「財産分与と節税の観点からの措置。父親が娘を切り捨てたわけではない。戸籍上のA子の親は祖母ということになるが、実父が父親である事実は生涯変わりなく、実際に、父親がその後も事実上の父親としてA子と接している」(父親の代理人)

だが、相続税問題に詳しい弁護士はこう指摘する。

「確かにあり得る相続税対策だが、実際には節税に熱心な富裕層でも、そこまで徹底している人は多くはない。
仮に相続財産が10億円以上もあるような資産家の場合でも、1000万円程度の控除が増えたからといって納税総額はさして変わらず、それなら戸籍も普通の親子のままでいたいと考える方が多い」

父親は代理人を通じ、書面で「複数の病院の助言に従いながら夫婦で最大限のことをしてきたが、私の力が及ばず、誠に残念」と述べているが、娘が精神的に不安定になっていたこの時期に、なぜ節税のために戸籍の変更をしたのか。
父親本人の弁明が俟たれる。
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【長崎】「パリ人肉食事件」の佐川一政 高1殺害に理解「親友だからこそ解体したかったのでは」【佐世保】

「ある評論家は被害者への恨みが動機だと推測していましたが、全く違います」
こう断言するのは、作家の佐川一政氏(65)。フランスで起きた猟奇的殺人事件「パリ人肉事件」の犯人として日本中を騒がせた人物である。

佐川氏は1981年に留学中のパリで留学生のオランダ人女性を射殺。屍姦のうえ遺体を解体し、一部を食べた。その後、遺体遺棄中に逮捕されるが、心神喪失が認められて不起訴処分になり帰国。これまで刑事責任を問われることはなかった。現在は作家として活動している。

同じ「解体」の経験者として、A子の犯行をどう分析するのか。

「『遺体をバラバラにしてみたかった』という供述に、同性愛的な愛情を強く感じます。『なぜ親友を解体できるのか』ではなく『親友だからこそ解体したかった』と解釈すべきなのです」

佐川氏が女性を解体したのは遺体の運搬が目的で、解体自体が目的ではなかったというが、相手を傷つけることで快感を手に入れる性癖は理解できるという。

「かつての私の中には、まともな人格と、愛する人を食べたいと願う人格の2つがあって、どちらが本当の自分かわかりませんでした。理性のストッパーが弱くなってしまった時、私はあの事件を起こしてしまったのです。

A子さんの犯行時の状況を聞いた時、私と同じ性癖があったのかもしれないと直感しました。A子さんはまだ16歳で人格は形成途上であり不安定です。
自分の欲望はあるのに、それについてはっきり説明できる状態ではないのでしょう。
こうして事件を起こして、やっと自分のもう一つの姿に気づいたのではないでしょうか」
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