私は大人になるまで何にも知らなかったよ

クイックジャパンは「いじめってエンターテイメント」との見解のもとに小山田圭吾の件を掲載していたとの情報がありますけども、その昔オーストラリアに流刑され入植したイギリス人達も先住民族であったアボリジニを大量虐殺の上「どうハントしたら楽しいか?子が先か親が先か?」等と特集を組んだ雑誌まで刊行していた歴史もありますので、ちゃんと「それって狂った感覚ですよ」と叩かれる世になったのは遅過ぎるながらも人類の進歩と呼べるんですかね
因みにアメリカに於けるインディアン迫害も大体同じ経緯です
だからと言って現代の白人という人種を丸ごと否定するのは大きな間違いであるが、エジプトからの盗掘品を未だ我が物顔で大英博物館に展示保管したり、日本が鎖国に至った経緯も一発逆転したい貧しい藩の領主に宣教師が付け込み火薬等と引き換えに民衆を奴隷にせしめていたのが露見した為との説があったりと、私達が知り考えるべき根深い歴史というものは山程ある
記憶頼りに書いているので気になる人は各々で正しく調べてください

年月

ペディキュア塗りながらフリースタイルで韻踏んでるメールをまだ恋人だった夫に送った事がある筈だ、どんなんだっけ?と送信ボックスを漁っていたらデートの誘いにちゃんと「会いたいと思っていたよ」などと返していて偉かった
結局素直が一番格好いいと気付いて一生懸命頑張っていたのだった
最近では行き過ぎて、ずっと独り言を言う人に「それって返事した方が良いやつですか?」と訊いたりする人間になってしまったが

今更読んで語って本当に申し訳ないのですが

子どもが大人の役割を担わなければいけない状況を心苦しく思ってしまうので鬼滅読むのずっと躊躇していたのですが、全てを終えて竈門家の墓前に手を合わせるシーンで炭治郎くんと禰豆子ちゃんが普通の竈門さん家の子に戻れたの、作者の吾峠先生の優しさが見てとれて本当に良かったですね
伊之助と善逸さんが変に慰める力を持たず慌てるばかりなのもかえってそれが自然で愛しいですね

恋柱

鬼滅読み終えて、私にも良心があれど多重のガビガビに包まれてるタイプなのでまんまと甘露寺蜜璃さんを好きになってしまった

EXIT

りんたろー。は兼近とコンビを組んでる以上小山田圭吾にもある程度の寛容を示さないといけないのは分かるが、兼近自身はこれ以上迂闊な事言わんでくれやという気持ち
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