先日、新年号の発表がありましたね。
新しい年号は「令和」に決まり、改元に合わせた経済効果が3000億円くらい見込まれれと言われており、印刷業やIT系など幅広い業種でその恩恵が受けられそうです。

景気がよくなると、それにつられて影響を受けやすいのが出稼ぎ風俗をはじめとした「風俗業界」です。
バブル崩壊から始まった「平成」の時代が幕を閉じ、アベノミクス効果により景気が上昇していると言われる今日では、新しい「令和」の時代はバブルの再来があるのではと一部では騒がれています。

それに合わせ、ここ3年のうちに風俗業界はさらに盛り上がりをみせると言われています。



さて本題に戻りますが、今年のGWは4/27(土)からはじまり、4/29(昭和の日)、5/3(憲法記念日)と連休が続き5/6までの最大で10日間の休みになる可能性があるとの事です。
これは今回の改元に合わせて政府が5/1を祝日にすることを検討している為です。

例年ですと有休をとることで大型連休を実現していた人もいましたが、今回はそれ以外の多くの職業の人が10連休になるのではと言われています。

前述した「改元」を含め、今年は特別なGWです。

例年、2月、3月と暇な時期が長く続いた店舗でも、5月は1年間で”最も稼げる月”のひとつになると言われてます。

そんな例年と比較しても間違いなく今年は特別な”かなり稼げる”GWになるでしょう。

そこで今回はGWの賢い稼ぎ方をお伝えします。



よくGWが近づくと、「ゴールデンウィークに稼げる店に行きたい!」という女性の声を多く頂いております。
また、一部の地域や店舗のオーナー様や社長様からは、「ゴールデンウィークはうちは暇。ゴールデンウィーク後にならないと戻らない」という声が上がっております。

裏を返せば、GWだからといってだれでもどこでも、稼げるわけではないということです。

ゴールデンウィークなのに稼げないとはどういうことなのでしょうか。詳しくお話を伺ったところ、

「去年から一気に集客が減った、旅行に出掛ける人間が多く、帰省客が利用してくれる気配も無い」、というのです。

そんな店舗の多くが「GW以降はいつもより稼げる。客足が伸びる」と口をそろえていいます。



実はお気づきの方も多いかもしれませんが、GWはせっかくの大型連休ということもあり、一定数の人が「家族と過ごす」「家族と旅行に行く」といった土日などの休みとは違った過ごし方をします。

よく繁忙期といわれる「年末年始」と比べていただくと一目瞭然です。

年末年始であれば地方などの出稼ぎ風俗が「帰省」によって売り上げを上げます。

しかしGWではどうでしょうか??

観光地などの客足の増える地方を選べば、風俗を利用するお客さんが多くなるとは限りません。これは先ほど挙げた通り、「家族旅行」として訪れる方が多いからです。

先ほどのように、「GWになると売り上げが下がる」と嘆いている店舗の多くは、このような家族連れに人気の観光スポットが殆どです。

つまり、GW賢く稼ぐためには「家族連れの観光スポットを避け、男性が一人でも行けるような地域」に絞ってお店選びをする事が大切なのです。

もしお店選びにお困りの方や、もっと詳しくお話を聞きたい方などは気軽のご相談ください。

ご連絡をお待ちしております。

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