最近はアベノミクスの影響で景気が上昇状況にあると言われています。
風俗業界でも景気の波はダイレクトに受ける為、景気が良くなれば「店舗の売り上げや客の入りが多くなり」、景気が悪くなればその逆の状況に陥ります。
しかし、そんな景気とは無関係に潰れやすい店舗が出稼ぎ風俗には存在します。
せっかくお店に慣れてきて常連が付き始めた時にお店がつぶれてしまったり、店舗の会計が回らず賃金を未払いにされてしまったりしては、せっかく稼げる状況に身を置いても元も子もありません。
そこで今回は、数ある出稼ぎ風俗の中で、どのようなお店がトラブルになりやすいのか、tyぶれる可能性の高い危険なお店の情報をお伝えします。
お金のないお店
これはどの業界でも共通していることですが、お金がない＝資金力がないお店は避けたほうがよいです。
風俗業界は年間通して、2、3月やお盆終わりの8月9月頃は閑散期と言われており、客足が遠のく傾向にあります。その時期、お店が暇になってしまうのも考え物ですが、そういったお店は悪い時期を過ぎれば集客が回復する可能性はありますし、お金があれば広告を打つことも可能です。
しかし資金力のないお店だと、閑散期を乗り越えることができないばかりか、益が上がらず広告も打てなくなり、保証を出して女性を求人で集めることもできず、結局、保証が未払いで潰れてしまう、という負の連鎖の果てに最悪の結果に陥ります。
とはいえ、実際のところ女性視点からだと、資金力を知ることは難しいのが現実です。
そこで、仲介業者などを通じて、「過去に賃金の未払いがあったか」「グループ店で潰れた店舗はないか」などを確認してみることで、ある程度の情報を得ることができます。
直接確認することは、今後のお仕事にも影響する可能性があるので、避けるのが無難です。
オーナーや店長が馴れ馴れしい
次に働きやすい環境にも挙げられやすいポイントですが、オーナーや店長などの現場レベルで一番上の立場の人が、“必要以上”に馴れ馴れしい場合です。
前述したように、何度か顔合わせをする上で関係値が深まり、親しくなる場合は、「悩みや不安」を払拭するうえでは大切な要素の一つです。しかし、初対面から物凄く距離が近い人間というのは、何かトラブルが起きた際に「裏切強調文られた」と感じやすい問題点にもなり得ます。また、初対面から女性に対して慣れ慣れしさが過ぎるのは、プライベートと仕事を分けて考えていないというパターンもあります。
お店の権限をすべて握っており「保証を出してあげている」「雇ってあげている」という思いが強く、独占欲や感情が入りやすいがゆえに、自分の思い描いたビジョンとかけ離れることを必要以上に嫌います。
その為、自分の考えを押し付けたり、反発されると怒ってしまったりするようなトラブルに発展しやすいです。結果的にそれが、保証を出さないなどのトラブルに繋がっていきます。
以上のように、問題が起きやすい店舗にはいくつかの共通点が存在します。せっかく働いたのに、それに見合った報酬が得られないようであれば、本末転倒です。
どのようなお店が危険なお店であるのかは事前にある程度予知することが可能なため、ぜひ参考にしてみてください。
また、自分で判断することが難しい場合はぜひご相談ください。
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