買ったばかりのブランド品を手にするのは嬉しいものです。
そんな新品ブランドの購入時、特にこの商品をこの先売却するために主にブランド品を扱う買取業者を利用しようと考えているのなら、気をつけてください。
ギャランティーカードを筆頭に、買った時についてくる物、外箱から保護袋などもできればなくさず、そして廃棄せず、大事にしましょう。
どうしてかというと、査定の時にこれらの付属品が存在するかどうかによって、大きく結果が変わることもあるからです。
一番大事なのはギャランティーカード、つまり品質保証書のことですが、これがなければ最悪の場合は偽物の疑いすら持たれてしまい、買い取りを拒否されることもありますし、ブランド品そのものはもちろん、購入時の付属物についてもぜひ、大事に扱うようにしましょう。
新しいブランド品を購入する際、気をつけておいてほしいことがあります。
それは箱や袋といった付属品を捨てないでおくことです。
もしその商品を後に、ブランド品買取店で売るつもりがあるならこういった箱や、保管用の袋を残しているかどうかという点が、その買取店の方針だったりブランドの種類、商品がどういうものかによったりしますが、査定の時に大きな影響を与えますから、金額は大きな差になります。
なるべくなら廃棄処分はせず大事にしまっておくのが良いのです。
それでも捨てたい、というのであればいっそ、そういったものを必要としている人もいますから、ネットオークションで販売してみると買い手が現れることは充分に考えられますので、一考の価値はあります。
知らない人はいない高級ブランドであるブルガリは、扱う商品はジュエリー、腕時計、香水、バッグなど様々で、数々の質の高い商品を発表してくれています。
ブルガリの創業はイタリアにて1884年、ソティリオ・ブルガリの手によります。
そして、時間が経つにしたがって、順調に発展をとげ、とうとう、各国各地に直営店を持つ、世界有数の宝飾品ブランドとなったのです。
買取店においては、ブルガリの時計であれば、人気は大変高く、また、時計は修理ができますから、意外なほどの高額で、買い取ってくれる可能性があります。
新品であればともかく、中古となったブランド品の価値というのはかなり判りにくいものなのです。
なので、何気なくしまい込んでいるバッグなどに、意外に高い値段が査定の結果付いたりするようなこともあり得るわけです。
とにもかくにも、最終的に本当に売るかどうかは保留しておくとして、使わずに置いているだけのブランド品があれば、気楽に査定を受けてみましょう。
それがまさかの超人気レアアイテム、高額商品になっていた、といった例もあるにはあるのです。
買取店が買取可能とする数々のブランド品のうち少し毛色の変わったものとして特筆すべきは、ブランドの中でも限られた少数の有名ブランドが作った、ノベルティグッズがあります。
ロゴ入りの小さな鏡やポーチ、タオルなど実用品もあれば、スノードームなんてものもありますが、どれもこれも、ブランドの商品を買うことにより店からプレゼントされるものです。
そういうプレミア感あふれるノベルティグッズは実は、ピンポイントでほしい物が手に入るというものではないということもあって、コレクターにとっては垂涎のレア物である場合があり、高い査定額がついたりすることがあるのです。
プレゼントされたことすら忘れていた、なんてノベルティグッズがもしあるなら、買取店で査定を受けてみると良いでしょう。
正規品の靴やバッグより良い価格がつくこともあります。