昨日は仕事が終わってからかかりつけの医院へ



熱は平熱、血液検査も異常値は見られず



とりあえず血液が固まる薬をもらって様子見



尿とりパットの一日分の写真を見てもらった



「尿が取れるかやって視ましょうか?」



「いえ、この写真でほぼ確認できましたから結構ですよ。ただ、詳しい状態を知られたいのでしたら泌尿器科を紹介しますが。後はあなたの仕事の都合が」



「あの、ネットで調べたら明日六時半まで開いている泌尿器科があったのでそこにしようかと」



「わかりました。では紹介状を作ります」



「採尿もした方が、、」



「そうですね。では採尿セットを出しましょう。今日の写真も見せられて下さいね」



これで落ち着けばいいのだが



結果を準夜勤の妻にもラインで送信



「帰って来たら起こしてね。尿の状態見たいから。調子悪いからたぶん俺寝てると思う」



年始は休んだ分、可燃物が多い



いきなりの重労働で体調を崩してしまったのだ



「あなた、せっかく病院に行ったのに。薬もらってくれば良かったのに。市販の薬は限界があるのよ」



そーか。そーだった