次女が入籍した4月
といっても新居がまだ決まっていないのですぐに一緒に暮らす訳でなく
職場もギリギリまで働きたい、と出産までは我が家で生活
予定日は十一月とのことで
いろいろあり過ぎた当時、私はこの後何事もなく平穏に過ぎますようにと願ったものだ
コロナ禍で面会もままならなかった母の容態が悪化し、亡くなった
今年はいろんな事があり過ぎ、その最たる出来事があったのも3月
葬儀でバタバタの中、長女に続き次女までもが結婚の話
こちらはお腹に赤ちゃんがいるらしく「あとちょっと待って」とも言えず
悲喜こもごもの3月
1月で大事な事を忘れていた
どちらかというとこれが一番だった
なんでこんな事を忘れるかな
脳みそが着いていかない件
あまりに急過ぎてあっという間だったからかも知れない
それは愛知に住む長女の結婚
1月に娘からラインが来て
その後リモートで話を聞き
1月のうちに入籍
先方の家族が九州旅行とのことで長女夫妻との再会とともに顔合わせなどもあり
慌ただしく過ぎ去った2月なのだった
昨年、会社を辞めた長男
本屋でアルバイトをしていたが1月、正社員登用が決まる
新型コロナも収束の気配すら無かったが、我が家としてはまずまず幸先の良い年明けではあった