◇パラリンピックタイムが最終回を迎えてしまった…私のスーパー風間くんタイムがぁぁぁ…(´;ω;`)
風間くん目当てで観ている邪な奴でしたが、選手の皆さんの笑顔とか苦労とかを見て、自分も頑張らなくちゃなと思いました。まだ明日も競技はあるそうですので、出場される選手は頑張って下さい!
こんばんは。管理人です。
◇突然ですが、ご報告があります。
明日、長きに渡って人生を共にしてきたガラケーとお別れし、スマホへ機種変します。
お別れを前に、この記事を、愛着のあるガラケーで打っております。
今まで多少の不便には動じず、スマホへの移行を拒み続けてきましたが、ガラケーでは対応できないことが出てきてしまったのです。
機種変の決定打となったのは、ガラケー版LINEのサービス終了。
もともとLINEが好きではなくて、ガラケーでも無問題だったのですが、就活を期に登録をしました。すると、世の中の当然の流れというか、知り合いとは全員LINEで連絡を取り合うようになります。まぁ、その方が便利ですしね。
これまでは、出先での連絡はガラケー版LINE、自宅ではPCのLINEで対応してきたのですが、ガラケー版のサービスが終わると、今後外出先で連絡を取ることができなくなってしまいます。これはなかなかに痛い…。
たかが1つのアプリケーションのために相棒を替えるのは癪なのですが、背に腹は代えられません。
そこで、初めはガラケーとスマホの2台持ちを検討しました。格安スマホを購入してネット専用にし、ガラケーは電話とキャリアメール用にしようと考えました。
しかし、正直なところガラケーの調子があまり良くないので、ガラケーがいつ完全にダウンするか分かりません。そうなった場合、電話やキャリアメールを使えない格安スマホではかなり不安だなと。そうなってから格安スマホをキャリアに戻そうとすると、違約金を多く取られるようなので、格安スマホにはあまり手を出したくありませんでした。
次の手として、キャリアのガラケーとスマホを2台持ちすることを考えました。しかし、これは当たり前ですが、月々の代金が高い…。
通常、2台持ちのメリットは、格安スマホと併用することで月々の代金をお得にすることなのですが、その旨味はないのですよ。
メリットといったら、私が愛しのガラケーと離れなくて済むことくらい…。お金に余裕があるならまだしも、社会人1年目の人間には厳しいです。
結局、ガラケーを使いたい理由は、金銭的や物理的な実用的メリットではなく、自分の好みとか愛着とか精神的な部分が問題なのですよ。これは冷静な周りの人からすると、きっと理解されないのでしょうf^-^;)
でも、このストッパーを取り除いて冷静に考えると、やっぱりスマホにするしかないのかなと。もう苦渋の決断ですよ。
時代の流れに逆らって、一生ガラケーと添い遂げようと思っていたので、本当に心苦しいです。
この子には、社会的な寿命ではなくて、この子自身のタイミングで役目を終えて、それを見送ってあげたかった…。
初めて今の機種を手にした時、正直あまり好きではなかったんですよね。お店に置いてある適した機種と色が今のものしかなくて、不服に思いながら使い始めた記憶があります。
でも、撮れる写真は当時にしては色鮮やかで、プランも変えたからネットも見放題で、使っていくうちにだんだん気に入りました。
ワンセグで5D'sをリアタイしたこともあったし、もとから入っているアプリで太鼓の達人を極めたり、ドット絵で遊戯王キャラを作ったりしたこともありましたね。
そういえば、遊戯王熱が再燃して二次創作沼に落ちたのも、今の機種のおかげ(せい?)でした。
当時PCを持っておらず、ネットの世界に繋がる手段はガラケーだけ。そんな中、何気ないきっかけで遊戯王を調べたところ、二次創作サイトを見つけ、まんまとハマってしまったんですよねf^-^;)
そんなサイト漁りの中で運命的なサイト様と出会い、「自分もサイトを開こう!」と思って今に至るのです。そのおかげで、このガラケーの中には書き切れていないネタがたくさん…(笑)
そう考えると、この子は私の二次元ライフを支えてくれた最大の功労者なのですね。この記事を書きながら今更気付いたわ←
やっぱりこうやって思い返すと寂しいな…。
こうして長文を書き殴るのにも耐えてくれたし、長時間充電しながら作業したり、充電しながら放置したりしたけど壊れないでここまで来てくれたし、本当に感謝しています。本当にありがとう!
次に迎える子は、必ず君の意志を継ぐ子にします。昔は好きじゃなかった、この真っ赤なボディにそっくりな子にします。
ネット通信とか通話とかはできなくなるけど、毎朝目覚ましとしてこれからも起こしてもらいます。
これまで、どうもありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします!
◇それでは、ガラケーからの最後の記事、この辺りで締めさせていただきます。
最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました。