友人がブログでやってた新境地が面白かったのでそこからネタを作りました。
ちなみに生徒会パロです。
あと文章長いので注意を。
「今度の学園イベントあるじゃん?」
「あー、イベントと称して皆で騒ごうってやつね」
「それがどうかしたの」
「実は生徒会でも出し物やらなくちゃいけなくてさ」
「え、そーなの」
「あ、もしかして今日の緊急会議の議題はその出し物で何やるかってこと?」
「あぁ、成る程」
「うーん、バンドやってみる?」
「いっそ漫才とか」
「やっぱダンスじゃない?」
「いやぁ、違わないけど違うんだよね、これが」
「は?」
「実はさ、もう出し物は演劇ってことで書類提出してきちゃった☆」
「…え?」
『はぁぁぁぁぁ!?』
「ちょ、何してくれてんのマジで!」
「ごめーん(テヘッ)」
「テヘッ、じゃないでしょ、可愛すぎるわこんちくしょうめ」
「兄さん黙って話それるから」
「…一応聞くけど変更は?」
「出来ませーん」
「ですよねー」
「まぁ、決まっちゃったものはしょうがないとして…」
「何の劇やるか、だね」
「そう、それを決めるために生徒会メンバーに緊急召集をかけたのさ」
「あのー」
「何?にんにく」
「いや、俺生徒会役員じゃないんだけど…」
「何を言ってるんだ、にんにく」
「君は今だけ生徒会役員(パシリ)だよ」
「そうそう、仲間(雑用)だよ」
「気のせいかな何か副音声が聞こえる」
「で、演目だけど」
「サラっと流した!」
「白雪姫にしよう、白雪姫で良いよね、白雪姫に決定ね」
「いや、良いけどさ、何で白雪姫そんな推してんの」
「…天のお告げ的な?」
「あぁ、特に理由はないわけね」
「ま、反対する理由もないし、白雪姫でいこうか」
「じゃあ配役は…面倒だからクジね」
「ん、作ってくるよ」
「よし、引いてー」
「あ、俺お妃様だ…って女役!?」
「魔女も兼ねてるし良いじゃん、紫の魔術師さん」
「そーだよ、お前まだマシだよ、何で俺が白雪姫」
「あはは、お姫様役か、大変だねー」
「出番多いだろうが!」
「そっちか」
「大体こーゆーのは可愛い向日葵がやらなきゃ目の保養にならないでしょ」
「あたし鏡役ー」
「…今すぐ役を取り替えよう、ね?」
「だぁめ、ちなみに俺は狩人役ー」
「俺が王子かぁ」
「パパカッコイイー」
「役では仕方ない、でも俺は母さんだけのプリンスだからね」
「パパ…」
「むしろ劇でも喜んで姫役替わってやんよ」
「ねぇ、小人って一人なの?少なすぎじゃない?」
「しょうがないでしょ、人数足らないんだから」
「何で白雪姫にしたんだ…」
「…にんにくはさ、小人は七人いなきゃダメだと思う?」
「そりゃそうでしょ」
「言ったね?」
「え」
「よし、そこまで言うなら仕方ない、にんにく一人七役頑張れよ」
「何でそうなるの!?」
「言い出しっぺだろー、ガンバ!」
「理不尽…!」
「あ、台本は用意しといたから」
「早くね!?」
「もしかしてさっきやたらと白雪姫推してた本当の理由って…」
「既に台本用意しちゃってたからなんだね…」
「そうとも言うかな、まぁ気にしなーい」
「まぁだてめがねらしいっちゃらしいけど」
「とりあえず配役も終わったし、練習してみよう!」
「おー」
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この間友人宅で久しぶりにオリキャラを描いて、あまりの描けなさに愕然としました。
ずっと描いてないとこんなにダメになるんだなぁ、と。
そこでオリキャラのカラーイラをリハビリとして描いたところ…。
こんなことに。
ちなみに青龍と神奈です。
…あれぇ?こんな感じだったっけ?
大分曖昧ですよもう…。
年月って残酷だ(笑)
今日の卒業検定無事に合格しました!
嬉しいというか安心したというか…。
あとは筆記の学科試験に合格するだけです。
会場遠いけれども。
二ヶ月は長かった気もするし短かった気もするし…。
でもあっという間でした。
もう来ることはないんだなぁと思うと少し寂しくなりますね。
教官と送迎バスの運転手さんにはたいへんお世話になりました。
本当にありがとうございます。
…ここで言ってもね、とかつっこんだら負けですよ(笑)
今日の停電真っ暗で大変でした。
まさかの懐中電灯での晩御飯。
ちなみに残りの時間は暇だったので我が家では暗闇の中の麻雀大会を家族でやってました(笑)
さて、久しぶりにバトンを小ネタでやってみようと思います。
生徒会+αで。
ちなみににんにくさん→茶色ということで。
なお、番号の所はあみだくじで決めました。
あてはめたらLet's妄想!(2)
1=碧
2=茶
3=紅
4=紫
5=黒
6=蒼
適当に好きな人物、キャラクターなどをあてはめてくださいな☆
BLやGLになる可能性もあります。平気な方だけどうぞ。