話題:あーもー、好きだー





また聞かれた。笑笑
やっばーーーー。
てか、何話したっけ???
私普通に、松本くん松本くん言ってたよねぇ。







でも電話してた部屋から、
廊下までは、
一応ドア2枚隔ててんの。
だから、何話してたか、
話の内容や電話の相手の声とかは、
トイレ前の廊下からは
聞こえなかったみたいで。



旦「つーちゃんと電話してたのか、誰と電話してたのか、分からないけど。お前がすごい楽しそうに笑ってたのは分かったから。……結婚前は、そんな風に笑ってくれたのに、今は全然そんなこと無いから、なんか、俺と居るの、つまんないんだろうな、って、」

れ「……うーん、、」

旦「つーちゃん?つーちゃんだろ?電話の相手。違うの?」

れ「……言う必要あるん?それ、」

旦「……違うの???誰?!松本、、では無いだろうけど。こんな夜中に起きて、電話してる訳無いと思うし、」

れ「そりゃそーだろ、笑」




……なんかかすってるし。w
まじでこわ。

でもやっぱ内容までは、
聞かれてない感じ、か。


さて、どーする????




旦「言いたくないなら良いけど、、いやでも、濁されると余計気になるんだけど、、前、電話してた男?違うやつ?」

れ「あー、、、好青年くん?笑 その子はその子で、ブログ上では時々絡んでるけど、、え?どゆこと?他にもいっぱいいるってこと???笑」


嘘だらけの中で、
ぽろっと正解を言ってしまうれみを。笑笑



旦「……なぁ、誰なの?」

れ「…………えんちゃんだよ。明日、上司休みで居ないから、明日の段取りとか、仕事の愚痴とか、ちょっと話してただけ。」

旦「っ、なんだよーーーー、!!!早く言えよ、、なら全然いいけどさ、、何で濁したの、」

れ「いや、なんか、一応男の子だし、、気になるかな?って思って笑 まぁただの会社の子だけどー笑笑」

旦「会社の人なら別に良いよ、でもこんな時間(0時前後)に、起きてるんだな、」

れ「いつも2時3時まで起きてるらしーよ、動画とか観てるんやって。金曜の訳わかんない仕事の愚痴とか聞いてもらってたんよ、それだけ。」

旦「なんだよー、、、安心したわ。」

れ「……じゃあ、ちょっと、頭痛いから外歩いて来るね、」

旦「おー、気を付けてな。」




嘘だらけ。
まじで。嘘ばーーーっか。



はぁ、
頭痛い。
心も痛い。
しんど。



思いながら、
松本くんに会いに行く。



松本くん既に着いてて。
待ってた。



れ「ごめ、、遅くなって。」

松「いや、良いけどー。何、病んでんのー?」

れ「てか、今、めちゃくちゃ怖い事あって、、めちゃくちゃ頭痛い、、、」

松「え、頭??……大丈夫???」



れみをがどっか痛いとか、
言い出すこと、
あんま無くて、多分。

普通に心配された。


今の出来事話したら、
松本くんもめちゃくちゃ震えてて。w



松「……や、てか、こわーーーー、、、こんなんで、ホテルとか、行けない、、w」

れ「それな、、、てか頭めっちゃ痛くて、まじでそれどころじゃ、」

松「大丈夫??……帰った方が良いんじゃないの?てか、無理して来なくて良かったのに、、、(苦笑)」

れ「そんなのやだよー、、てか、全部やだ、、ハァ」

松「ねー、大丈夫なの???薬飲んだ?」

れ「飲んで来た、、、こわ、、てか怖すぎて帰れない、、でもホテルも行けない、、笑笑」

松「とりあえず今日は、ちょっと車でお喋りにしよっか、、、」



軽く近所一回りして、
待ち合わせ場所に戻って来る。


ちょっと喋るけど。



松「……てか、場所間違えた、!!ここ、旦那っち見に来そうで、めっちゃそわそわする、、!!!笑笑」

れ「だからーーー!!、何でこんなおうちの近く(歩いて来れるほどの笑)なの?って思ってたぁ、、!!笑笑」

松「いや、旦那っちから電話とか来たら、すぐ帰れるよーにって思ったんだけど、、、間違えた笑笑 近すぎぃ!!笑笑 あっち(お互い車の時の待ち合わせ場所)の方が良いね、、!!!笑」

れ「移動しよーーーー??笑笑」





ほんとおもろいw

そんな感じで笑って、
いちゃいちゃしてたら癒されて、
まぁ、薬効いてきたんかもしんないけど、
しばしお喋りしてたら、
頭痛いのは知らない間に治ってた。w



流石にその日は、
お喋り以上の展開無しだな、
初めてそんな日だw
けど、そんなレベルのめんたるの日に、
一緒に居てくれるの
まじ癒しだなぁ、有難いなぁ、
って、
思ってたんだけどさ。