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3月にするはずだった引越しがあれやこれやと早まって来月の13日になった。


何日だったか忘れたけど小樽のカフェで物件見ててふと、今日早めに札幌戻って物件見に行ってみる?なんて言った一言で不動産に行って物件を見に行くことになってさ。
いざ行ってみるとどストライクのお家に出会っちゃって、こりゃあもう引っ越すしかねーよなと。
トントン拍子に話が進んで今に至ってる感じですねー。

今日は本決まりの契約書を書きに行って、あとは恋人のお父さんに保証人の欄を書いてもらって郵送したら12日に鍵を貰ってあとは引っ越すだけ。
前回部屋を見に行った時は違う階の部屋だったんだけど、今日はきちんと私たちが住む部屋を見に行ったよ。
日当たりも抜群に良くて、駅もスーパーもコンビニも近くて、お家も綺麗だった。
本当いい家だと思うよ。


今の退去費がいくらかかるのか凄い怖い。払えないような金額を請求される事はないだろうけど、トイレのドアの凹み、網戸の穴、その他諸々。真理子から貰った20万は殆ど消えそうだなぁ。
網戸だけでも取り替えられたらいいんだけど、勝手に修復して模様替え?の時みたいにまたお金取られたらバカ臭いなぁとも思ってて
あと一番不安なのは貯金出来るかだよね。

東京での生活費、東京にいる間の家賃、高くなった家賃2万分。計算しただけでも白目剥きそうな金額で、そんな額のお金を貯められるのか心底不安。
私が潰れたら家賃が払えなくなるっていうのも不安要素なんだと思う。

はーー、お金の事はね。働いて貯めるしかないから。浪費しないで頑張ろう。

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ここ最近まいすーとはにー()が就活で慌ただしく動いている。
ほとんどしなかったメイクを覚えて、リクルートスーツを身にまとってるのを見て初めて年上なんだなぁって実感したりもして
本当にネガティブで自信がないので、長所書けない〜とか自己PRが〜とかってよく泣き言を言ってるのがくそほど可愛い最近ですよ

私は就活なんてした事ないし、大学生活を送った事もないので就活に関してアドバイスをするとか出来ないし、辛さを分かち合ってあげられないのがもどかしいなぁとも思ってますよ
ただはるさんが分かってない長所を私はたくさん知ってるし、手伝えるところは存分に手伝おうと思ってる
アドバイスができないなら一緒に息抜きしたり、一緒に考えたい
就活でヘロヘロになって帰って来たはるさんに美味しい晩ご飯を出して、一緒に寝る
そのくらいしかできないけど、そのくらいでも一人で頑張るより楽だと思ってもらえたら嬉しいなぁって

誰かの人生の分岐を一番近くで見ていられる事って中々ないんじゃないかなー
その上私も関わって、話を聞けるなんて最初で最後だろうからさ。私も悔いなくはるさんの就活を一緒に終えられたらいいなって思ってる。

これから何度もお祈りメールがくるだろうし、周りが内定もらって焦る日もくるだろうし、思うようにいかない時だってあると思うんだけど
その辛さを分かってあげられない分、発散できる場所でありたい
心安らげて、一息つける場所でありたい

私は彼女のために何ができるかな

9.5

みんなもっと言葉に重みを持った方がいいと思う

昨日はるさんに思った事を話していた時に「さいちゃんは言葉に縛られてるけど、そう言う事を軽々しく言える人は言葉に縛られたりしないんだよ」って言ってて納得はした。
あー、自分の発言に責任を取れないんだねって

ずっと一緒って言い切るなら本当にその人が死ぬまでずっと一緒にいてやれよって思うし、その時その時でこの人だけだって思うことが悪いとは言わないけど
それが何回もあるとオオカミ少年状態じゃないの

もっと自分の言葉に責任持ってよ
その言葉を信じて一心にあなたを好きでいる人を裏切るようなマネしないで欲しい
んでもって、もう二度とされたくない

凄い久々に開いたなぁ

昨日思ってた事忘れないうちに書いちゃいたかった


はるさんとスープカレー食べて、カラオケ行った帰り道
私たちの前を歩く男の子3人組を自転車で追い抜かした時「お前○○の事好きだろー!」「はぁ!?んなわけないじゃん!」みたいな会話が聞こえて少し微笑ましく思ってた

でもふと、どうして昔は好きな人がいることさえ気恥ずかしくて堂々と言えなかったのに、今じゃ誰が好きでその人とどういう生活を送ってるかを話すようになったんだろう
どうして子どもの頃は○○君と**くんが好き!が許されたのに、大人になると浮気と呼ばれるんだろう
どうして純粋に恋をしていたはずなのに嫉妬や束縛に狂って相手を自分だけのものにしようとするんだろう
色々考えながらはるさんを見送って家に帰ったら当たり前にはるさんは学校で居なくてさ。なんだか凄い孤独だった

はるさんが帰って来てからaskで略奪愛は〜の下りから永遠やずっと一緒なんて話になって、正直バカじゃねぇの?って思ってる
永遠ってなに?終わりが来るまで一緒にいられたら永遠なの?その終わりがあんたの勝手な都合だったら永遠じゃないよね。
でも永遠に一緒って口に出したんだから、その責任取れよって思うんだよ私は

この恋が最後とか、この人しかいらないとか。みんなどうしてわざわざそんな狭い世界に自分と相手を閉じ込めようとするのか私には理解し難い。
好きな人がたくさんの人と出会って、その人を知って、それでも自分を好きだと思って帰って来てくれる方がよっぽど嬉しくないだろうか。
無理矢理顔をこちらに向けて、視線を自分だけに集めるのって虚しくならないんだろうか

はるさんとだって永遠に一緒にいられるとも思ってない。ずっと一緒になんて付き合った頃から否定してる。
でも少しでも長い時間は共有して、喜怒哀楽を分け会えたらと思う。多分これが一般的なずっと一緒にいたいと同じ感覚なんだよ。

哲学も倫理も何言ってるか分からなくて嫌い
語彙力が乏しいから誰かと議論もできないしね
でもはるさんは私の話を最後まで聞いてから、私が一番分かりやすいようにと話をしてくれるから好きなんだよ
まぁ、思いやりよね



はーー、仕事しよ

この二日間色々話して、きっとあの子には余計に考えさせるハメになったであろう。私の事を第一優先に考えてくれてるって聞いて素直に嬉しかったのと、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
あの子は考えて考えて考えて、それでも考えて、答えが見つからなくて、人に言えなくてモヤモヤしちゃうから。私の事なんかよりも考えなきゃいけない事沢山あるだろうに、それでも人の心は素直なもので「あー、嬉しいな」って思うんですよね

彼女を見て胸がぎゅーってなって訳も分からず泣きたくなって。それでもああ、私好きだって思うの。理由なんて簡単でいつか手離さなきゃいけなくなった時の不安でしかない。私のエゴで彼女を縛り付けたくない。私が求めてた関係がこれで合ってるのかは自分でも未だに分からないけど、彼女が幸せならそれでいいって気持ちに揺らぎはない。
手離さなきゃ〜って言うと、なんで?一緒にいてよ。って言われてその度あなたの隣は私じゃないんだよ〜って言いたくなる。そう。あの子の隣は私のスペースではないと思うの。そりゃー近くで彼女を見て、彼女の成長やら苦悩やら喜びやらを共感していたいけど、それを彼女としての位置で見ていたいの?って聞かれると微妙なものがあるの。

恋人っていう枠組みがまず何なのかっていう話からになってくるわけでありまして。なにを恋人の定義としてるのか。今までは普通に付き合ってそしたら恋人で。でも今の彼女との恋人像っていうものにピンと来るものがない。今の所毎日一緒にいて、そりゃーSEXだってしたし、愛おしいって気持ちもある。
だけど、はるさんが他に好きな人が出来たり、私と別れたいって言ったなら私は別れると思うし引き止めたりはしないと思う。愛情が薄いって言われたら反論なんて出来ないし、この言葉に対する言葉を私は知らない。この子に対する気持ちは間違いなく恋なのに、私たちは恋人と呼べるのかが分からない。同じベクトルで同じ向きを向いているのかさえ分からない。
恋人の定義は何で、好きの定義とは何なのか。私にはまだまだ分からない事だらけ。
彼女の事は紛れもなく好き。なのに好きって何?って聞かれると私はその好きを答えてはあげられない。
私たちは付き合ってるのに恋人って何?って聞かれても私は何も言えない。
好きも恋人も分からないのに、彼女への気持ちは恋で、分からないのに付き合ってる。これほどの矛盾が私の中に存在するのって初めてだと思うよ本当に

私のヤキモチやらは独占欲からくるものじゃないんだよね。私のヤキモチは依存心だったりからくるんだよね。独占はしたくないしされたくない。相手には相手の時間とペースがあって、私にも勿論同じものがあって、私は他人に時間やペースを乱されるのが嫌いだから独占や束縛でそれをごちゃ混ぜにされるのはあまり好ましくない
でも彼女だったら許せるのかって思う辺り私はもう手遅れなんだと思う。自分で思ってるより、よっぽどはるさんに依存しかけてるんだと思う

私は彼女と何処に行き着くのだろうか
それが彼女にとってプラスであったらいいな

いつか別の道を行くとして、その別れ道まで傍にいて支えてあげたらなって

きっと彼女の世界や、価値観は私の想像やキャパのはるか上をいくから私に出来る事なんて何一つないんだろうけども

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