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ホルモン注射に行かねばならぬ行かねばならぬと思いつつ、既に4月も中旬。
思い切って昼休憩に外の空気を吸いがてら芝生になりきれなかったのっぽの草をいじり倒しつつ、病院に電話をしてみた。
予約した時の受付のお姉さんの第一声
「懷ヶ崎さん、前回の注射、去年の11月ですよ」

吐き棄てられる台詞に頭が真っ白になるというのを初めて経験致しました。
一月くらいに行かなかっただろうか、と。
いやしかし、そうすると受診は五月、あれ、俺は一体何時注射したんだ。
混乱の最中の突然の保留。。
悪天の風が妙に身に沁みた頃、保留が解除され、注射が長期空いたことによる診察の有無の確認の末、診察は不要だと言葉を頂く。
どうやら大変気を遣って頂いたようだが、第一声の一寸先に保留はなかに骨身に沁みる。
しかし血液検査のみ必要とのことで、4月は月末に給与まるまる飛ぶ予定が見事に付いた。
そんなわけで取り敢えず月末にホルモン注射に行くことになりけり。
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