今日は休み。
ある病院の介護福祉士の研修で、僕の職場での取り組みを発表して欲しいと依頼があって、1時間研修講師としてやってきました。
30人ぐらいいただろか。
介護職に、理学療法士、看護師がいました。
まさか全然自分の職場とは違う、しかも、医療の現場で話をするとは思わなかったけど、
自分の勉強と、自分の職場の宣伝にね(笑)
1時間ぴったりで終わった。
途中、間に合わないかと思ったけど。
研修企画者の介護主任さんと、看護師長さんから、まさかこんなにきめ細かいサービスをしてるとは思わなかった。
こんなに地域を巻き込んでやっているとは知らなかった。
勉強不足で、こういう事業所があるとは知らなかったという感想と、
パワーポイントのスライドに使った利用者たちの和やかな写真を見て、
年齢からか、涙が出そうになったという感想をいただきました(笑)
くくりにはね、今回呼んでくれた病院の理念と、私の職場の理念で共通する部分は、利用者や患者が住み慣れた地域で暮らせるように、地域へ貢献しましょうという部分で、
医療と福祉で、事業体は違っても、目指すところは同じなんですよ。だから協力して地域に暮らす高齢者達を支えていきましょうって話。
質問者は理学療法士が多かった。
在宅復帰への意識の高さが伺えた。
でも、こういう所がいいですね。
機能訓練も大事だけど、やはり生活の中でのリハビリをしっかりしてくださいって思って、病院から送り出すのでって言っていました。
何度も繰り返したのは、理念である地域で高齢者や認知症の方が暮らすには、どうすればいいのか?ってのを常に考えてやってるってこと。
一生懸命聞いていただいてありがたかったです(^-^)
2015-10-17 00:50