ログイン |
「ノート借りていい?」 勿論。こんな汚い文字でもよければよろこんで。 でも、一枚目のルーズリーフはあんまり見せたくないんだ。 「後半寝ちゃってさ。」 続く言葉に安堵する。 なんだそうだったの。 それを早くいいなさいな。 微妙に出し渋りをしていた紙切れを差し出す。 遠くに聞こえる教授の声。 教科書と黒板を交互ににらめっこして退屈な時間が過ぎていく。 ふと隣を見ると友人が手招いていた。 促されるままノートの端を見ると、 『前半も見せてくれない?』 と整った字で死刑宣告が言い渡された。 私は一瞬固まってもう一度友人の顔を見た後、講義の内容を書き留めた紙の山をから目的のものを探り当て、余計な部分に速攻で消しゴムをかけた。 おわり 実話のようで実話じゃない 昔書いたss |
恵方巻きをにょたぼうの谷間に挟みたい。
そのままむしゃむしゃしてついでにぺろぺr
それかじゃっくたんでもいい。
じゃっくたんはツンデレからなかなかやってくれないかもしれないけど、だましだましやって最終的にはデレる感じで。