誰か助けてくれやと思わなくもない心境でも他人の教え(宗教やそこらじゅうにあるそれっぽい言葉)には相変わらずふーんで自分で自分を許す以外のやり方が無いのも不便なんだなと思う
「頑なな無宗教も宗教の内ですよ」みたいなんもそんなん承知の上で自分教以外選べなかったんだよって感じだ
振り返る事が出来ずに曖昧だったが数少ない綺麗だと思えた人間を亡くしてからどうも四年以上が過ぎたらしい
四年以上後追いなどもせずに生きられたかと思ったらほんのちょっとだけ自分を許す事が出来た