世の中には思わぬ希望の光があるらしい

メイドインアビスのつくしあきひと先生はほとんど社会に存在してはいけないのでは?と思わせる要素の塊なんだけど「漫画って凄い、思ってる事の半分くらいは伝わる」といった発言はどんな慰めよりも今自分の中で光ってきれいなんだ
ナナチが深層に行くほど隠れ棲まなくてはならない存在じゃなくなっていくのもとてもよい

ずっと絵が好きなんだと思ってた

インスタやって気付いたけど、絵そのものの事、別に好きじゃないのかも知れない
文章と同じで脳の排泄行為の一つとして確保してるだけなんだ
上手に出来た方がよりすっきりするから早くそうなりたい
好きな絵といって思い浮かぶのピカソの「ピエロに扮したパウロ」くらいだ
子どもの頃に一目見た瞬間これは自分にとってとても良いものなんだと感じた
漫画は好きだけどストーリーやキャラクター性ありきの好きだから、絵そのものが好きで読んでるってものはほとんど無い
インスタを眺めても眺めても、ウメーと思うことはあってもスキデスと思える事が無くて、なんだかずっと不安なんだ
個人サイトやブログで見る絵の方が好ましく思えるのは、描いている人のパーソナリティーが多少多く感じ取れるからなのかも知れないな
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