むしろ私が走ります。


土曜日から友達の家に泊まり込んでせっせとFF10を進めていました。
毎週末はDHちゃんの家。
もう親も何も言わなくなりました。
DHさんに、と秋刀魚の干物をくれました。


アールーです。
腐女子あるまじきなんですが、腐り方は変わらないのでいいじゃないかと開き直っております。
ルールー可愛い。
ルールー超美人。
ルールー強すぎ。
流石うちのエースだ、と惚れ惚れする強さです。
打撃エースはアーロンさん。
どこぞの召喚獣よりよほど頼りになります。
アールーがツートップ、ヘイスガ担当ティーダ、回復要員リュック、ワンポイントワッカ、見切りでキマリ、体力削りで召喚獣。
アルベド回復薬にお世話になりっぱなしです。



キマリを助けに、とお子様が走り去ったあとのアールーのやりとりはヤバいですね。

「私も、走ります」
「……」

視線で会話してる大人組。
素敵過ぎます。
何回かロードしなおしたのは秘密です。

お子様達の辿り着いた結論は大人組の胸には当然あったものだと思います。

それを飲み込むべき理屈ももちろんあって、実行出来る喜びをルールーは示したのでは、と。
アーロンも同じだと知っているから微笑んだのでは、と。
そんな風に捉えております。

ガードとしてあってはならないと知っているアーロンとルールーだから成立する会話だと思います。

「分かっていたのか」
「…いえ。でも望んでいました」
「そうか」
「はい」

的な妄想が浮かんだのは秘密です。
主にDHちゃんに。
この時のルールーは聖母のような笑顔なんです(妄想です)。



来週はついに全クリです。
cookieは結末を知っていてプレイしているので切ない気持ちでこれから一週間過ごす予定です。
二人の愛が穏やかに眠ること見届ける為に頑張ります。
正にFinal。
ザナルガンドよりアールーの方がよっぽどFinalだと思います。





















明日仕事かぁ…。