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試作

君と僕も同じだった
泳げなくなった心で   
反射したプリズム
君をどこか連れ出して

雨が降ったせいで
冷えた指を結んで
コールタールの地平線
素振りを真似た八月は

足りない優しさのまま
飛び込んで

水溜まりに映った
世界のどこかで 僕ら
さよならも言えずにいて
ソーダ色をした
アクリルの空を通して
もっと自由にいたかった
確かに呼び合っていた
鼓動を抱けなくて

外れたピースを
無くしたふりして
過ぎた時を睨んでる
ほどけてった約束の色

水溜まりに映った
干上がった世界で 
僕一人藻掻いてる様に
ガラスの蜃気楼
君の声が降り続いて
もっと一緒にいたかった
赤い空が告げてった
聞きそびれたさよならの合図

僕らは そこで揺らいでる
眠れないまま 浮かんだ様に
風が去って 気付いただけ

水溜まりに映った
世界のどこかで 僕ら
さよならも言えずにいて
ソーダ色をした
アクリルの空を通して
もっと自由にいたかった
確かに泳いでた
同じ夢を見た君を連れ去って 
言えなかった ありがとう


s

記憶のロールバックに
水平線をなぞった指
君の形の雲が流れた
そこで虹を見てたのかい

信号粒子が息継ぎした
揺れ動いたエンドロール
触れたかった流線型と
冷たかった心音のヘルツ

同じ今日を繰り返して
無重力の世界を駆けて
知りたかったコードで
無意味に君を描いたんだ

どこかで始まる完璧な
ルールを破った鼓動
君と僕の周波数
最下層部で繋がってく
君も見てた僕も見てた
僕らは知っていた
誰かに与えられた本当は
どこにも無いと

無意識の中の宇宙
その領域に耳を塞いでる
風が恐いと思ったんだ
君は空を飛べたのかい

また少し角度を変えた
薄いレンズのスコープ
感情のインフレーション
僕はどこへ向かうんだろう

どこかで始まる完璧な
ルールを破った鼓動
君と僕の周波数
最下層部で繋がってく
過去について今日について
僕らが見つけた物で
何度だって生まれ変わって

僕らはいつも不完全な
メロディで混ざり合って 
涙腺の中をループした
ビターな日々飛び越えて
そして僕らの始まりを
知ることが出来るだろうか
君に見える僕に見える
辿り着くんだいつか
響き合っている 
そんな世界で

s

記憶のロールバックに
水平線をなぞった指
君の形の雲が流れた
そこで虹を見てたのかい

信号粒子が息継ぎした
揺れ動いたエンドロール
触れたかった流線型と
冷たかった心音のヘルツ

同じ今日を繰り返して
無重力の世界を駆けて
知りたかったコードで
無意味に君を描いたんだ

どこかで始まる完璧な
ルールを破った鼓動
君と僕の周波数
最下層部で繋がってく
君も見てた僕も見てた
僕らは知っていた
誰かに与えられた本当は
どこにも無いと

無意識の中の宇宙
その領域に耳を塞いでる
風が恐いと思ったんだ
君は空を飛べたのかい

また少し角度を変えた
薄いレンズのスコープ
感情のインフレーション
僕はどこへ向かうんだろう

どこかで始まる完璧な
ルールを破った鼓動
君と僕の周波数
最下層部で繋がってく
過去について今日について
僕らが見つけた物で
何度だって生まれ変わって

僕らはいつも不完全な
メロディで混ざり合って 
涙腺の中をループした
ビターな日々飛び越えて
そして僕らの始まりを
知ることが出来るだろうか
君に見える僕に見える
辿り着くんだいつか
響き合っている 
そんな世界で

2

記憶の ロールバックに
水平線を なぞった指
君の形の 雲が流れた
そこで虹を見てたのかい

信号粒子が 息継ぎした
揺れ動いたエンドロール
触れたかった 流線型と
冷たかった心音のヘルツ

同じ今日を 繰り返して
無重力の世界を駆けて
知りたかった コードを
無意味に君を描いたんだ

どこかで始まる 完璧な
ルールを破った 鼓動
目を覚ました君の渦
最下層部で繋がってく
君も見てた 僕も見てた
僕らは知っていた
誰かに与えられた本当は
どこにも無いと

無意識の 中の宇宙
その領域に耳を塞いでる
風が恐いと 思ったんだ
君は空を飛べたのかい

また少し 角度を変えた
薄いレンズの スコープ
感情のインフレーション
僕はどこへ向かうんだろう

どこかで始まる 完璧な
ルールを破った 鼓動
目を覚ました君の渦
最下層部で繋がってく
過去について 今日について
僕らが見つけた もので
生まれ変わる 頼りない熱

僕らはいつも 不完全で
小さな周波数 鳴らしてる
目を覚ました君の渦
最下層部で繋がってく
君に見える 僕に見える
やっと見つけたんだよ
君の声も 失った事も
辿り着くんだ いつか
響き合っている 
そんな世界で

ご無沙汰←






長い眠りから覚めた
朝の日差し 受けて
空を見つめる子らは
浅い夢を 祈っている

放たれた 夏の影で
聞こえた風の音に
誘われながら 色づいて
一つ二つ 光って消える

あの星に 手を伸ばした
光に埋もれて 手を繋ぐ
幼い声が 静かに遷ろう
宵の空に 並べて抱いた
あなたの姿 思いながら

やがて 僕らは気付く
短すぎた 夕べの香り
過ぎ去る日々に黄昏れた
揺れる二つの 影法師 

上手く 飛べるように
振り返り やがて枯れる
その温もりを 結んだ
触れたくて 光ってる

いつの日も 少し遠くて
知った後に僕らは泣いた
変わってしまう心の姿は
滲んでゆく 花火のよう
闇の中を 煌めきながら

後少しだけ消えないで
あなたが 生きた
愛してしまった世界
もう一度
会える気がするから
あの日の思い出
二人は 変わらずに

さようなら いつかまた
幾つも 夏は遷ろうから
秘めたままの 蝉時雨
くるり振り向いた
あなたの声
僕らは咲いた 夏の影に
短い命で 照らしながら


あれだ・・・・・
こんなん書く予定じゃなかったけど、使いたいイメージ?をぶつけたらこう・・・ね?ww

ボキャブラリーが欲しいというかなんというか・・
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