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さぁ行(逝)こうぞ。死の戦慄(旋律)を奏でる塔へ。


バロック初プレイ記。


今日初めてプレイしました\(^O^)/やっとだよ!

えー…ほとんどリアタイに書いたのでまとめて此方で書きたいと思います。

まずOPは、格好良かった!なんかアニメのOPっぽい。音楽とか凄く好き。
そして、ゲームが始まって、研究天使の奴等がごちゃごちゃ話してたけど良く聞いてなかった\(^O^)/最初データ作る気なかったんで適当にプレイしてたんです。
そしていよいよ神経塔だ!という訳で真っ直ぐ上様へ直行。
上様透けてない\(^O^)/感動!そして美声に色気を感じました。
そして天使銃を貰ったのでいざ神経塔へ。

意識シミュレートで即死。

はい、これは真実です。
とんだヘタレ貧弱プレイヤーが居たもんだ。
いやね、でもさ、剣が一本も落ちてないってどういう事ッスか?
落ちてたの貧弱コートだけだったよ。どんだけ格好悪いの、自分。
素手で頑張りましたとも。
素手で群がる異形を殴り蹴り回し蹴りで戦いましたとも。
むしろ褒めて頂きたい。
それなのに研究天使にはクズ呼ばわりですか怒っちゃうぞ!
恐らくカトーさんに殺された。よく他の方が日記に話題を出してたの読んでたよカトーさん。
コイツかカトーさん!!
なんだよ!群がるなよ!剣ないんだよ!!同情しろよ!!同情するなら剣よこせよ!!
カメラのアングルがズレて主人公が見えなくなって「あれー?」とあたふたしてる内にカトーさんに囲まれてました。
逃げれない逃げれない。突進体当たりされまくり。
見事に血の海に沈みましたさ。(遠い目)

そして現実世界で外界からスタート。
外界の仲間達(?)とお話して精神的に癒されてんだか鬱にされてんだか分からない状態でウロチョロ。
活力が減る減る。
いいもん。神経塔入り口に回復文様あるもん。

そして上様…今度は映像に会って天使銃を頂きました。
今度は剣を手に入れられる様に祈りながらいざ神経塔へ。

今度はコートも剣も手に入った!
よっしゃあああもう何も怖くねぇぞー\(^O^)/と意気込んだもののやはり怖い。
そしてアリスに会って、アリスの上にあるの感覚球?と勘違いしてせっかく手に入れた体力の剣を投げてみた。
外界へ転送されるはず…とか思ったら落ちた。
アリスの沈んだ水の中に落ちた。
衝撃だった。

ぎゃぁああああせっかくの体力の剣があああああああ!!

と絶叫するも時既に遅し。戦力の体力の剣は水にポチャンと落ちて沈んだ。

アリスー!!拾ってえええええええ!!

一瞬、童話の金の斧銀の斧の女神のようにアリスが出て来てくれないかなぁと思ったが無理でした。(当たり前だ。)

せっかくの体力の剣を失ってしまった馬鹿主人公は浄化の剣で頑張る。

イライザやウリムとトンミム、心読みの者などに出会いながら必死で地下へ降りる。
そう言えば呪葬天使の事間違って殺しちゃった…本当にごめんなさい(泣)
…と、来たぞなんかもういろいろ!!
一番、うがぁ!ってなったのは例の盗人異形。
畜生ムカつく!アイテム盗むなよ!!
友達なんて天使銃盗まれたし…信じられん。
あとは欲情女はエロ印押してたから全然平気でした。
てか初めて手に入れた印がエロ印って…どんなゲームですか。

まぁなんかもう面倒なんで中略。

…と、まぁ13階までは結構勢いのまま降りてたんですが…遂に来た。
恐らく一番嫌いな異形だ。初プレイで一番嫌いな異形を特定出来た。
ブブゲル、コイツはマジで駄目だ。
なんで壁に擬態してんの?なんで迫って来るの?なんで攻撃吐き出すの?なんで回転するの?なんで挟み撃ちして来るの?なんで狭い通路に敵だけに道を通して主人公の所に群がる様に仕向けるの?なんで倒れて来るの?なんで逃げれないの?
とにかくまぁまぁ?マークですよ。
おれぁ嫌いだねコイツ!!
避けて通れたとしても後々また再会するんだもん。
本気でコイツのせいで死んだぞ!しかも回復アイテム持ってたのに使う暇もなかった!!
もうマジ駄目だ…。せめて迫って来るの止めて欲しい。
必然と挟み撃ちされる。しかも体力高いしコイツ。
まぁグダグダ言っても仕方ないですね…死んだのでまた外界からスタートです。

暫く皆と話して攻撃して遊んでました。
そしてカンオケ男のトレーニングダンジョンは良かった。
カンオケ男が凄く可愛い(?)。ブラボーブラボー!
首の者の自己嫌悪っぷりに驚き、角女ちゃんの声に癒され、袋ちゃんの話に耳を傾け、警備天使に殴られ、バロック屋に核を見せ、物くんを斬る。
最初は怖いと思っていた外界がいつの間にか癒しの場に。
心地よくなって来ました。

だがしかし、頭痛と吐き気が酷くて友達にパス。
友達とはしゃぎながら続きをプレイしてました(照)
この後友達も頭痛と吐き気に襲われた…恐るべしバロック。

…長くなってしまいましたね(汗)
もっとあった気がしますが今回はこの辺で。

しっかし読みにくいなこの日記。(今更か。)
失礼しました!

拍手レスです〜。


拍手レス☆

☆「めっちゃ〜…」の方☆

拍手ありがとうございます〜!
おもしろいですか!!ありがとうございます〜!
全体的にこう、笑える雰囲気が出てると嬉しいです(*^_^*)いろんな意味でね!(笑)
面白いと言って頂ける作品がもっと増える様に頑張りたいと思います。
ギャグの方も本格的に頑張りたいなぁ…。

拍手ありがとうございました!
また面白い作品を描ける様に頑張りますね\(^O^)/
ありがとうございましたー。

乱心乱文失礼しました〜。

拍手レスです!


拍手レス☆

☆「鷺鴉さんの〜…」の方☆

拍手ありがとうございました!
そしてリクエストありがとうございます(照)
本当はリクエストのイラストが描き終わったらレスしようかと思ったのですが、どうやらスランプに入ってしまったみたいなのでひとまずレスさせて頂きますね。

バテンキャラ擬人化とは!なんて素敵なリクエストでしょう!!(照)
とりあえず例に上げて頂いていたギロとミーマイは描かせて頂きますねー(*´∇`*)素敵なリクエストありがとうございます!
他にもモンスターや動物の擬人化を描く可能性があるかも知れませんが暖かい目で見守ってくださると嬉しいです…(^_^;)

そして擬人化した姿がかなり趣味に走ると予想されるので心して頂けると嬉しいです…。でも一生懸命描かせて頂きます!もう少しお待ちくださると嬉しいです。

では拍手と素敵なリクエストをありがとうございました!

乱心乱文ながら失礼します。

バロックの創作キャラメモ。


以外創作キャラメモ。
版権に創作キャラが入ってるのが苦手な方はバックプリーズ。







バロックで創作キャラを思い付いてしまったどうしよう…。

あんまり版権に創作キャラ入ってるのって好きじゃないのに考えちゃうんだよなぁ。
まぁ、どっち道ヌエやらイカルガみたいに公式キャラとくっつく事はあり得ません。
ただボケーって感じで居るだけなので脇役の脇役の脇役くらいのポジションで\(^O^)/

名前は「塞ぎの者」っていいます(^_^;)
何時も両手で耳を塞いで
「何も聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない。聞こえないから知らない。僕は知らない。だから聞かないで僕は知らないから。」
って言ってます。(まぁ歪んでるったら)
真実を知るのが怖くて塞ぎ込んでる人間なイメージです。
元マルクト教団の信者で偽装天使だったけれど、ある日上様と天導さんの会話から上様が神をこれからどうしようとしてるのか計画を知ってしまって上様に殺され掛けた人間。

その時に「僕は知りませんごめんなさいごめんなさい…」って土下座したけど結局上様にボコボコにされた。
上様は「塞ぎの者」がその時死んだと思って天導さんに「片付けておけ」って言って、でもまだ生きてて天導さんが助けてくれたとか。
でも本人には上様がかなりトラウマ。

上様に睨まれて蹴られたその瞬間から「バロック」に犯され始めてだんだん歪んでいった。

「塞ぎの者」の「バロック」はいくら耳を塞いでも大声を出してもずっと頭の中で誰かと誰かの会話が聞こえるというものです。
知りたくもない真実を無理矢理頭の中に叩き込まれてる感じ。



台詞メモ。(候補?)



「君は誰だい?いやいや僕は何を言ってるんだ。知って得する事などないのに。」

「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえないんだ!!」

「ずっとずっと僕の頭の中で住んでるんだ。何がって?知らない僕は知らない。」

「知るのは怖いよ。知りたくない事が沢山ある。君は知るのが怖くないのかい?」

「うあああぁああぁあアアアアア!煩い煩い煩い煩い煩い!!喋るな!アアアアア!!」

「上級…てんし、様。ごめん、なさい。もう蹴らないでください、僕は、何も聞いてない。」

「…………………違うよ。そう、それ。うん、…あ゛ぁ゛。違うったら、何度言ったら分かるんだい。それはコリエル、僕はマルクトの…偽装…………」

「君は喋らないから楽でいいや。僕の頭の中の、コイツらはペチャクチャペチャクチャ煩いんだ。」

「煩いなぁ…どうすればいいんだ。」

「やぁ、君か。見てよ、僕、耳を削ぎ落としてみたんだ。これで聞こえないよ。なぁんにも。」

「かの有名なゴッホも耳を削ぎ落としたんだってね。僕は彼みたいに削いだ耳を送り付ける愛する女性も居ないけどね。」

「…なんでだろう。ノイズが煩い。鼓膜も破いたはずなのに変な声が聞こえる。」

「聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない大丈夫、僕は何も聞いてない。」

「頭の中でペチャクチャペチャクチャペチャクチャペチャクチャ煩いんだよ!今度は頭の中のものを全部掻き出してやろうか!」

「………………。痛い。煩い。助けて。」



うーん…台詞がいまいち…(^_^;)
歪んだ感じを上手く出せる様になりたいです。
一応主人公に話してる台詞です。設定も後で変えるかも。

イメージイラストは後ほど。
歪んだ身体どうしようかなぁ。

小説のネタメモ。


以下、バロック小説のネタメモ。
主人公(12号)と上級天使様です。






ネタメモ。

上級天使様に、
(もう死にたくない。)
って、勇気を振り絞って訴えてみた。

そしたら少しばかりの沈黙の後、
(大丈夫、君なら出来るよ。)
って言われたんだ。

ぼくが求めたのはそんな言葉じゃなくて。

ぼくが言いたい事はもう「ぼく」を作らないでって事だったんだ。
クローンなんか作らないで、って。
「ぼく」は一人しか居ないはずなのに。
あの部屋に入ったら沢山の「ぼく」が居た。
液体の中で静かに眠っている自分。
それは紛れもなく「ぼく」だったけれど、生きている「ぼく」とは違う。

「ぼく」の死を待つ「ぼく」が居た。

「ぼく」が死ぬ事で生を受ける「ぼく」が居た。
目覚める「ぼく」がいた。

人は死んだら終わりだって、兄さんが死んだ時あんなにも思い知ったのに。
だからあんなにも悲しかったのに。
ぼくはいくら死んだって終わらない。

死にたくて死んでるんじゃないのに。
しまいには貴方に
(わざと死んでるんじゃないだろうな。)
って怒られた。
そんな訳ないじゃないか。

死ぬ恐怖は一回でいい。人は死を一回しか経験出来ないからこそ堪えられる。

死んだら終わりだから人は死ぬまでを一生懸命生きようとする。

それは当たり前であるはずなのに、その秩序はぼくには当てはまらなかった。

「ぼく」が死んだら、次の「ぼく」がまた苦しまなきゃいけない。

だから、
(もう死にたくない。)

お願い。もう「ぼく」は「ぼく」を殺したくない。
もう逝きたくない…


それでも貴方は


ぼくに一言だけ



「最下層へ行け。」



って言うんだ。

まるで魔法の様に。


ねぇ、ぼくは兄さんを殺してまで生きている「ぼく」をコレ以上無駄にしたくないんだよ。


最下層へと行く手前、本物の貴方に会った。
ようやく映像じゃない貴方に出会って、なんて滑稽な姿だろうと兄さんなら笑っていたかもしれない。
痛みに囚われて、真っ白な貴方はぼくを見た。

貴方は死ねずに苦しんでいた。

虚ろな瞳は真っ赤で、でもぼくの身体の中を流れているものとは全然違う程に神聖な色。


やっと分かった気がした。



ぼくは死ねない貴方を羨ましいと思った。

貴方は死ねるぼくを羨ましいと思っていた。


ぼくは終わらない命が欲しかった。

貴方は終われる命が欲しかった。


嗚呼、真逆だったんだ。



ぼくは「世界」などどうでも良かったのに貴方の望む「世界」を癒す力を持っていた。


貴方は「世界」を愛していたのに自分の望む「世界」を癒す力を持っていなかった。


ぼくは人々の中にある「バロック」は誰にでもあるものだから世界はこのままでいいと思った。

貴方は人々の中にある「バロック」が誰にでもあるという事を赦せず世界を造り直そうとした。


まったく真逆であるぼくと貴方が唯一共通していた事。

(ぼくが、)

(私が、)

(貴方だったら良かったのに。)
(お前だったら良かったのに。)



それこそが一番の「バロック」であると、

この時何故気付けなかっただろう。







後でいろいろ推敲しなきゃ…。
小説本当書けない…語りとか、イメージみたいな文章しか書けない(^_^;)
小説らしい小説を書きたいです…(泣)

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