猫の家

【彼氏のノロケ話バトン】



○彼氏、または旦那がいる方むけ
○答えにくいのは消してＯＫ
○２次元とかで妄想してもＯＫ(笑)



【自分と相手の名前】

みうら(仮)
ひろ(仮)

【自分と相手の年齢】

成人
とそれより上

【出会いはいつ？】
やり取りは夏からで、
会ったのは９月後半だったかな

【付き合うきっかけは？】
ハグ30秒、絶対にあれがきっかけ。

【告白はどちらから？】
お相手から、ハグしたらもう言うしか！ってなったらしいよ。急だった。

【その時の返事は？】
私も好きですよーって言ったような。

【初デートの場所は？】
モールいって、映画見て、ドライブして、愛子の離れのオシャレなピザ屋さんにいった記憶。

【初デートの格好は？】
チェックのシャツを黒スカートにinして、誕生日の記念に買ったイヤリングをつけていた記憶。あと髪巻いてたかなー。

【記念日は？】
10月6日

【よく行くデートスポットは？】
相手の家にいつも入り浸ってる。

【同棲してない方/お家は行き来する？】
一方的にいく。

【家族公認？】
んー、父親以外はしってるかな。ただ母親がやたら別れさせたがる。

【今の彼氏は何人目？】
はじめて！

【貰ったものは？】
誕生日(付き合う前)に紅茶(アールグレイ)とジャム
クリスマスに紅茶(フレーバーティー)とオパールのネックレス

【あげたものは？】
手紙と手がすごく荒れてたからハンドクリームとボディークリーム、ボディーソープを。好みがわからないし、お金使わせたくないって言われたからそんなにお金は使ってないかな。誕生日は頑張ろうと思ってる(*^^*)

【お揃いのものはある？】
今のところマグカップかなーお揃い欲しいけどひろがアクセとか好きじゃないから実現できるのか微妙。

【二人でいる時の立ち位置はある？】
膝の上？

【喧嘩したことは？】
ないなー多分。する予定もない。喧嘩しても体力使うだけだし、まず嫌がることをしないから喧嘩になるようなことは起こらない。

【メールは毎日やりとりする？】

勿論！生存確認。

【電話は？】
会いたいのに会えないってのが強調されるから電話はしないって決めてる。

【プリクラを撮る頻度は？】
撮ってなーい。はずい。


【どんなプリクラを撮る？ちゅープリなど】
そんなのとってどうするの？


【身長差は？】
24�p


【年齢差は？】
11

【彼氏の好きなとこは？】
全部だけど、あえていうなら愛情表現を沢山してくれるところかなー、不安になることがないし。


【彼氏の直してほしいとこは？】
人目のつきそうな所での過剰なスキンシップ。

【キュンとする時は？】
ガバって抱きついてくる？抱き締められる？時になんか可愛いとか思うなー。ペット的な感じで。

【結婚してない方/結婚願望はある？】
まぁまぁ。


【初ちゅーの場所は？】
車ー。

【初えっちの場所は？】
ひろの家。


お幸せに+゜



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会いたい。

心が不安定で、どうにかなってしまいそう。

何もうまくいかなくて、嫌になって、

「頑張ったね、」

って抱き締めて、頭を撫でて欲しくて、「会いたい」の一言をいいたかったけど言えなかった。

寂しい、ねぇ、ひろはどう思ってる？

こんなことなるなんて思わなかったのに、

欲求不満になってしまった。

なるわけないって、辛いだけだって思ってたのに。

寂しくて、苦しくて、ひろじゃないと吐き出せなくて、体が熱を帯びる。

どうやら、彼に染められてしまったらしい。

すべて、初めてがひろだから、全部染められていく。

早く熱を取って欲しい、だけど、会えないから取れなくて、



「抱いて、」

こんなことを言ったら、ひろにどう思われるのかな。

注意！











彼の家にいって、ご飯を食べ終わってすぐ

彼の膝に乗せられるのは当たり前になってしまった。久々で恥ずかしいけど、くっつけるのは嬉しい。

何度もされるキスに、ねだるように頬にキスをすれば、少しずつ激しくなって、のし掛かられた。抵抗はしないで、頭を撫でてみる。顔をあげた彼から、甘えたような声で「布団」って言われて抱えあげられる。久々の浮遊かんに慣れなくて取り敢えず抱きついて、布団に下ろされる。見上げたらすぐに彼の顔。

なんだか気恥ずかしくて、彼に背を向けてベットのすみに寄る。隣に彼が来て、体を起こされて、服を脱がされる。そとはまだ明るくて、恥ずかしいのに、そう思いながら、いつのまにか下着姿で、そこまで脱がされたらまた背を向けてベットの隅へ。

でも、背を向けたのは失敗で、簡単にホックは外れて、残りも全部とりさらわれて、容赦なく攻め立てられた。

久々で、敏感な体はすぐに感じて、

「びしょびしょだね？」

そう言って、意地悪く笑われて、体に塗りたくられる。

死にそうなくらい恥ずかしくて、顔を背けた。

恥ずかしいことをたくさん言われて、弱い耳を舐められて、敏感になりすぎる体に戸惑って、

「エッチしたかった？」

恥ずかしいことばかり、意図的に聞いてくる彼に、恥ずかしくて

「ノーコメント」

と答える私。

「俺はしたかったよ？」

さらりといってのける彼。

どうせ答えなんてわかっているくせに、聞く彼は意地悪だ。

(そんな意地悪な彼が好きなのだけど)

先週、松島にライトアップされた紅葉を見に行ったときのこと。

あの日は、出掛ける直前に生理が来て、そのときは大丈夫だったから薬も飲まずに待ち合わせ場所に向かったのだけど、ドライブの最中からお腹が痛くなって、だけど出来るだけ側にいたくて、ずっと我慢をしていた。

はじめは普通にしていた会話も、返事に余裕がなくなってきて、「大丈夫？眠くなった？寝ても良いんだよ？」

って言われたけど、「大丈夫、寝るほどじゃないよ」って答えてまた我慢。

目当てのお蕎麦屋さんについて、お側を食べたけど、当然食欲はあんまり出ず、半分も食べれなくて、すごく申し訳なくなった。「朝御飯食べてきちゃったからかな、ごめんね」そういってまたごまかそうと思ったのだけど、お店を出る頃にはやっぱりばれてしまった。

「無理して食べることないからね？」

会計お願いします、そういってひろは会計を済ませて、車に乗り込み、腰をさすってくれて、一通りの会話がすんだと思ったら問答無用で車のシートを下げられた。

「寝てなよ、少しは楽になるはずだから。取り敢えず、ライトアップは止め、家まで送っていくよ。」

「…一時的なものだと思うから、体調次第でにしよ？」

気遣っていってくれてるってわかっているのに、少しでもひろとの思い出がほしくて、そう言った。ひろは無理をしないように、回復したらって条件付きで渋々了承してくれた。

帰りの運転は静かに横になり、手を握ってもらいながら、眠った。目を覚ました頃には、お腹の痛みは無くなっていて、それを伝えて、ライトアップを見れることになった。ライトアップまで時間があるからって、見たいものがあるって言うから少しウィンドーショッピングをしてからライトアップを見に行った。

すごくきれいだった。途中、緑のライトアップがあって、それがお寺のバックだったから、なんか、雰囲気出てたけど(肝試ししようかって話題になったけども)、スルーして、千と千尋の神隠しの演奏をちょっと聞いたりしながら楽しんで、やっぱり来てよかったって思った。また、行けると良いな。

いつもいつも、わがままばかり聞いてくれて、甘やかしてくれる優しい人。

「優しくなんかないよ」

そういって笑うんだけど、優しい人は自分を優しいなんて言わないんだよ。