生ハムびより

この間フリリクのホルイルを書いた時に夢小説とカップリング小説だとまったく性格の違うイルーゾォになる事が判明してそれがなんだか面白かったので、色んな性格のキャラを書いてみたいなあ、なんて思うようになりました。

今考えてるのは、スタンド能力は『女を孕ませる』事で始まる能力で言動が変態くさいのに、実際は自分の能力を磨く為に調べたり勉強したりしてるうちに耳年増になっちゃっただけで実際は女性経験も無いしえっちぃ知識が皆無なメローネ。
キスより上の行為も知識としてはあるけど生々しくは知らない。カーマストーラも何なのか実は知らない。ベイビィが女の人から産まれる事は知ってるけど赤ん坊がどうやって出来るかは知らない。

そんなメローネ、如何でしょうか。
天性的に言動が変態くさいけど実は純粋ピュアなメローネ。ギャップ萌えだと思うのですがッ！

あと、イルーゾォを色んな性格で書いてみたい。
「引きこもり」「内気」「ヘタレ」この辺りは他の素敵なサイトさまが書いていらっしゃるので、他のイルーゾォを書いてみたいです。
「ドＳなイルーゾォ」とか。
「俺様なイルーゾォ」とか。


色々書きたいネタが溜まって行きます。

すぐに手が出てしまうヒロインの話を書きたい。
スタンド使うより殴る蹴るの攻撃が得意で三度の飯より喧嘩が好き！みたいなヒロイン。

普段は穏やかというかどちらかというと知的なんだけど、スイッチが入っちゃうとすぐに手が出る。
男尊女卑の考えが凄く嫌いで、自分も女なのに凄いフェミニスト。
あっ、女版フーゴって考えたら分かりやすいかもしれない。

口癖は「女に手をあげる男は死んだ方がいい」で、チンピラとかが女の子に絡んでたりするのを見過ごせない。
ただ最初は穏やかに話し合いで解決しようと思ってても、スイッチが入っちゃうと途端に暴力的になるから助けてあげた女の子からも怖がられる。
一度スイッチが入っちゃうと周りが見えなくなる。相手を半殺しにしてようやく周りが見えてきて「またやっちゃった」みたいな。

このヒロインの場合、相手が暗チでもいいし（その場合はメローネかギアッチョかな）、フーゴかブチャラティでもいいと思う。
あ、そんな感じで街のチンピラの頂点に君臨してしまったところをリゾットさんに拾われるとかも萌えるかもしれない！

うん、わたしが好きなんです、戦闘シーン書くのが。
戦闘シーン書けるようなヒロインの話を書きたいけど、そうなると恋愛話ではなく確実に戦闘シーンにばっかり力の入った話になってしまう予感がして書けません。

このヒロイン、リゾットさんやブチャラティ相手なら大人しくしてそうだけどギアッチョやフーゴ相手だとマジ喧嘩しそうなのである。
「女に手をあげる男は死んだ方がいい」と言いつつ喧嘩になると「女だからって手加減する男なんて大嫌いだ！」とか言っちゃう子、可愛いと思います^^

メローネさんが欝を抱えててたまに家から一歩も出られなくなる話。
暗い。

メローネがそういう病気を抱えてる事はリゾットとプロシュートしか知らなくて、メローネがアジトに来なくなってもリゾットが「家で任務に当たらせてる」で通してる。
普段の無駄にテンションが高くて『変態』って言われるのは所謂『躁』状態で、『欝』状態になるとメローネは自分の部屋から一歩も外に出られなくなる。

自炊もしないし、食事も最低限しか摂らないし、何もしないでただずっとベッドの中にいる。
ただ、薬を貰う為に病院にだけは行く。カウンセリングとかそういう自分の内面を探ってくる事はされたくないので金を払えば薬を出してくれるような病院に行く。

その間メローネが何も出来ない事はリゾットも分かってるので、任務も与えない。
それはリゾットに、そしてチーム全体に迷惑をかけて甘えているって事は嫌っていう程メローネは分かってるんだけど、考えれば考える程気分は落ちて行く。

メローネが引きこもって１ヶ月くらいして、兄貴がメローネの部屋を訪ねて来る。
喋る事すら億劫なんだけど、実はメローネの欝が長引いた時は毎回兄貴が来てくれる。
兄貴は様子を見に来ただけのつもりなんだけど、メローネは兄貴が来てくれると落ち着く。
色々あって一緒に寝たりする（性的な意味でなく）。


頭の中で話の構想は出来てるのでいつか書きたい話。
メローネがただの兄貴だいすきっ子になりそうな予感がぷんぷんする。
暗チで引きこもりとか欝扱いされるのってイルーゾォが多いけど、メローネもかなり欝病っぽいと思う。
元気な時が躁状態で落ちると欝。典型的な躁鬱病。

もっと明るい兄貴だいすきなメローネの話も書きたいけど思いつかない。
兄貴だいすきなギアッチョの話も書きたい。
うん、年少組が兄貴だいすきだったら可愛いよね！っていう神無月さんの勝手な妄想です^^

結構前からあたためてるネタなんだけど、メローネで霊感ヒロインの話を書きたい。

いや、メローネさんてスタンド使う為に母体になる女性を殺すじゃない？
だからすっごい女の霊とかとり憑いてそうだなあと思って。
けどメローネ自体には霊感は無いから「ああ〜肩凝るなあ、パソコンのしすぎかなあ」程度の認識。

で、いつものように母体探しで街をフラフラしてたらバールかなんかでご飯してるヒロインがメローネを見かけてその余りのとり憑かれっぷりに「げっ」ってなる。
なんであの人あんだけとり憑かれてて平気なの？なに？なんなのあの人、みたいにメローネから目が離せなくなるヒロイン。
そんなヒロインと目が合ってメローネが声をかけるんだけど、ヒロインはそんな幽霊にとり憑かれまくりの人と関わりたくないから無視。
無視されてムッとしたメローネがヒロインの肩に手を置くと霊的な物まで一緒に伝わって来てヒロイン鳥肌立ちまくりで思わず「触らないで！」ってメローネの手をはたき落とす。

気まずい雰囲気。

と、ここまで考えたはいいけどこの後の展開が思い浮かばずお蔵入りしております。
憑かれまくりメローネと霊感ヒロインで追うメローネ、逃げるヒロイン、な話が書きたいんだけど、な…。

テスト記事。