欠片

お久しぶりです

今、仕事の関係で埼玉県に来ています

マホにも埼玉県出てきましたねレッドデビルズの件で

東京都にも行きました
国会議事堂やら首相官邸やら見に行ったり、浅草行ったり

いやぁ面白いです

ﾗｼｰﾀﾞは生きてます、あまり更新出来ずすみません

年齢:17
性別:男性
職業:ｶﾞﾝﾅｰ

荒れ果てたｽﾗﾑ街の出身で、幼い頃に両親が抗争に巻き込まれ惨殺された。
その時にｽﾗﾑ街の闇社会組織の構成員で、元国防軍に所属していた軍隊崩れの男に引き取られ、長年に渡り銃火器の知識と実戦訓練を受け、軍隊格闘術の訓練等も受ける。

その訓練は厳しいものであったが、少年時代の京祀郎は死ぬ事を極度に恐れていた為、生きる為に必死で努力し 、その甲斐あって、若干13歳で組織の構成員となる。

しかしそれから一年後、組織がﾄｰｷｮｰ教団と接触し、取引を行ったが、その交渉の最中揉め事が起こり交渉が決裂。教団にとって邪魔物と認識された組織は、教団の謀略によりｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝの襲撃を受け構成員がほぼ殺害され、組織が壊滅。

ｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝは知覚者でなければ見る事が出来ない為、何が起こっているのかも分からず、次々と血飛沫を上げて殺されていく様を、京祀郎は目の当たりにした。

京祀郎にはこの時ｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝの姿がﾊｯｷﾘと見えており、自身を襲ってきたｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝを銃火器で撃退し、命からがら逃走し、ｽﾗﾑ街を後にした。
この時はまだ、｢知覚者｣という言葉を、京祀郎は知らなかった。

必死でｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝから逃走し続けた京祀郎は力尽きてしまい、行き倒れた所を偶然視察に訪れていた世界保全機構の人間に救われ、行き倒れるまでのいきさつを話し、機構の人間は彼が知覚者である事が分かり、京祀郎が全快したと同時に簡単な適性検査を受けさせ、彼を知覚者認定し 、彼はｶﾞﾝﾅｰとして学園の中等部に通う事になった。現在は高等部二年所属。

気さくな性格で基本的に明るく社交的だが、闇社会組織に所属していた為口が悪い。
怒るとそれが顕著に現れる。
また交渉事が上手く、組織の中でもそれを主として仕事で仲介等を行い一目置かれていた事もあり、話術には長けている。

単なる上辺だけの綺麗事を言う人間を非常に嫌う。
学園での生活は彼にとっては悪くは無いが、刺激がほとんど無いと感じており、物足りなさを感じている。

年齢:17
性別:女性
職業:ｻｲ･ｻﾑﾗｲ

朝凪双子姉妹の妹。
妹の方は気が強く、真面目でしっかりした性格で、周囲からは凛とした感じの印象で見られる事がある。
一度怒り出すと手が付けられず、自分自身で感情が抑え切れなくなると刀を抜いて暴れる事があるので、取り押さえるのに非常に苦労する。

姉の名雪とは仲が良く、二人で一緒に料理や掃除等の家事全般をよくやっている。

剣術は幼少の頃から、昔ｻｲ･ｻﾑﾗｲとして名を馳せた父親から教わっており、真面目にｺﾂｺﾂと修行を積み重ねて、腕前は師範代を取れる程になった。

学園内ではほとんど受け入れられない姉の知覚者に対する考え方を深く理解し受け入れ、いつしか姉と共にその夢を叶える為に、刀を取り戦い抜く決意をする。


【戦闘ｽﾀｲﾙ】
ｻｲ･ｻﾑﾗｲなので、刀を用いて近接ｽｷﾙを使い、斬撃や剣圧で相手を圧倒する。

時には精神を研ぎ澄まして集中力を高め、間合いに入ってきた相手を一閃で切り払う居合等の抜刀術も使いこなす。

Fｽｷﾙは、一刀両断。
比較的威力の高いｽｷﾙであるが、このｽｷﾙの真の強さは、機械系のｶﾞ-ﾃﾞｨｱﾝの様な装甲が硬く防御の高い相手でも貫通し、一刀の元に切り伏せる事が出来る所にある。

蕾花自身の代名詞ともなっており、彼女の強さを裏付けるｽｷﾙとなっている。

年齢:17
性別:女性
職業:ﾒﾃﾞｨｯｸ

朝凪双子姉妹の姉。
能天気でﾏｲﾍﾟｰｽな少女で、神社の娘。
一卵性の双子で、妹の蕾花と外見が全く同じなので、一見見分けが付かない。
しかし、姉妹正反対の性格で、話し方が明らかに違うので、それで判別出来る。

ｼﾞｪﾗｰﾄﾞとは幼い頃からの仲で、蕾花を含めた三人でよく何処かに遊びに行ったりしていた。
本人は、三人で過ごす時間が１番大好きである。
また、極度の天然気質の持ち主で、行く先々で、別の意味での伝説を次々と打ち立てている。

優しい性格で、少し泣き虫。
間延びした話し方が特徴的。

知覚能力が非常に高く、ｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝを高い精度で感知出来る。

ﾒﾃﾞｨｯｸとしては、本人の努力で一応、一通りの医療術をこなせる様になった。

計らずも知覚者としての能力が目覚めてしまい、ﾒﾃﾞｨｯｸとして学園に通う事になる。

優しい性格が故に、知覚者がｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝとの戦いの為だけに存在意義がある事に納得出来ず、他にもその能力の存在の意義が、戦いが無くなり平和になった世界にも必ずある筈だと、信じている。

ｼﾞｪﾗｰﾄﾞが気になる様だが、極度の天然気質なので、自分の気持ちに気付いていない。

愛称は「なゆ」。
ｼﾞｪﾗｰﾄﾞや、他の何人かの仲間達からは、そう呼ばれている。


【戦闘ｽﾀｲﾙ】

ﾒﾃﾞｨｯｸなので、戦場では主に、回復ｽｷﾙ「ﾎﾜｲﾄﾘｶﾊﾞﾘｰ」や、「博愛精神」、「集中治療」等のｽｷﾙで回復を担当。

補助は強力なｽｷﾙを会得しており、敵全体の近接、遠隔、魔法の全ての攻撃力を低下させ、味方全体の防御力を上げる事が出来る。
ｽｷﾙ名は「魔法をかけちゃうぞっ☆」（略して、魔かけ）。

何ともふざけた名前である

ﾎﾞｲﾙ等の攻撃ｽｷﾙも会得しているが、魔力が低めなので、威力は護身程度。

ほとんど待機している事が多く、仲間達が任務に出向いている間は、皆が無事に帰って来る様、祈っている。

年齢:17
性別:男性
職業:ﾏｽﾏﾃｨｼｬﾝ

うちのマホロビのﾁｰﾑﾘｰﾀﾞｰ。
任務においての作戦思案、戦闘での指揮を担当。主に頭脳労働が多いが、ﾏｽﾏﾃｨｼｬﾝとしての実力も高い。

至って真面目な性格で、時には優しく、時には厳しいﾘｰﾀﾞｰである。仲間全員の命を預かっている立場故に、責任感が人一倍強い。
たまにｽﾞﾚた事を言う天然な気質の持ち主でもある。
物腰が柔らかく、物静かで思慮深い。

仲間達全員からの信頼も厚く、いい関係を築いている。


【戦闘ｽﾀｲﾙ】
ﾏｽﾏﾃｨｼｬﾝなので、主に魔法系ｽｷﾙ全般を使いこなす。
多彩な技の持ち主で、ﾎﾜｲﾄﾘｶﾊﾞﾘｰ等の回復ｽｷﾙも使う。
術式を使う際に魔力を込めた墨を用いて筆に染み込ませ、漢数字で素早く演算を行い、空中に固定させる特殊な詠唱方法を用いる。
また、予め固定させた墨の術式を護符に封印し、術式を使う際に護符から文字を引っ張り出して術式を発動させたり、対象の相手に墨の術式を貼付けて直接ﾀﾞﾒｰｼﾞを与えたり、相手の身体や壁等に貼付けて、そこから術式を発動させて対象に飛ばしたり等、幅広い使用方法が出来る。

神威は自身が編み出したこの詠唱方法を｢連ね字｣と名付けた。

かなり高い魔力を持っており、ｽｷﾙを独自にｱﾚﾝｼﾞして使う技術も持っている。

Fｽｷﾙは、ｼｭﾊﾞﾙﾂｼﾙﾄの解。
ﾏｲｸﾛﾌﾞﾗｯｸﾎｰﾙを発生させ、相手を重力によって押し潰したり、敵全体を長く足止めさせる為に使用する事も出来る。
相手の魔力攻撃低下、敏捷低下等の効果がある。