■トゥルーマンショー/3.8
現代のメディアへの風刺映画って考えるとめちゃくちゃ深い映画なのでは!色んな人の考察読みたくなる。ブラックユーモア溢れるさすがアメリカの映画って感じ。やりすぎに感じるシーンもあるけど全体的にすっきり終わっていい映画だった。メディアって作り上げられたものばかりだし消費者もそんなもんだよねって思わされた。

■サウスポー/3.5
ギレンホール×ボクシング×エミネム←最強すぎ
シンプルで王道な起死回生ストーリー。ギレンホールの作り上げた肉体がめちゃくちゃ凄い。
ボクシングシーンなんてしょぼいと思って期待してなかったけど音もスピードも本物の試合見てるみたいで面白かった(細かいところはつっこんではいけない)
スポーツ映画というより家族愛がテーマな映画だけどボクシング興味ない人が観たらつまんないのかな
ギレンホールとボクシングとエミネム好きだからむちゃくちゃ贔屓してるかもしれない分からんけど

■タリーと私の秘密の時間/3.9
家事に育児に疲労困憊な母親が夜だけ子供の面倒を見てくれるナイトシッターを雇い、彼女の仕事っぷりのお陰で母親は徐々に活力を取り戻していくのだが、、、っていう話。
個人的に開始20分くらいで話が読めちゃって、苦手なシーンもあるし観なきゃ良かったなーって思う映画かも、、と思いつつも観続けていくとあら不思議。
ちゃんと綺麗に終わってやっぱり母親は凄いって実感させられた。小さい子供がいる家庭とか絶対観た方がいい映画でしたわ。