三日月夜話
  ★-Short Word-
3day Bouz Photo Diary

MR解放とハンターの高みへ -其の10-
・・Game
2022/11/26/Sat 19:18


さあ。MR100!
「宿怨の叫喚」クエスト。
怨嗟響めくマガイマガドと対峙して来ました。(えんさどよめく と読みます)-11/3-

マガイマガドは、『ライズ』での重要なキーモンスターで、常に里の脅威とされて来たんだけれど、里の集会所でのラスボスは他に存在していて、彼は『ワールド』でのネルギガンテ的存在でした。

百竜夜行の際に、何故マガイマガドが姿を見せるのか、その辺りのstoryがとても良くて、おなかにストン と落ちましたよ。

閑話休題。
この「怨嗟響めくマガイマガド」は、右顔面に大きな傷跡があり、角も折れてしまっています。
何か強大な力を持ったモノとでも闘ったかような爪痕が遺っていました。

その敗北の恨みと傷の疼く痛みとが憎悪となって増強し、怨念の鬼火を更に滾らせ、常に身体に纏うようになったのでしょう。

彼の名の「マガイ」は「禍威」の意味なんだろうと思うのです。
残った片方の角は威圧するように伸び、両腕や鬼火噴出孔のある背中は更に大きく発達して、恐れを感じさせて来ます。
その姿は禍々しい「禍威」そのもの。

通常個体よりも更に火力が上がっているのは当たり前、激怒状態になると鬼火は更に赤黒く燃え、龍属性を帯びて、更に自分の腕刀に乗せて苛烈に攻撃して来ます。

でも鬼火やられは、傀異化モンスターが付与してくる劫血やられに比べると、さほど厄介ではないんです。
鬼火にやられたら、翔蟲で受け身を取ると、纏った鬼火を地面に置くことが出来て、更にそれをマガドが踏むと、すっ転んでくれるんです。
クエスト中、たった1回だけですけどね。
でもその後は、ダメージは入っているようでした。



この怨念の塊のような危険個体「怨嗟響めくマガイマガド」も、捕獲できます。
この写真がそう。
安らかにお眠りあそばしています。
眠っている時は、全ての鬼火は沈静化してしまうのですね。
彼の右側の古い傷跡が、とても痛々しい。
せめて眠っている時だけでも、その怨嗟が鎮まれば・・・ と思ってしまいました。


さあ、次回は11月24日のアップデートで来た、あの!「渾沌に呻くゴア・マガラ」と闘って来たレポートです。
わたしの一番好きな「二律」です。
『ダブルクロス』以来の邂逅です。
お楽しみに!
(──って誰も楽しみになんかしてないか。たはは)

話題:モンハンライズ:サンブレイク

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11月25日にWeb Clapの💙のカケラを、ポチッとありがとうございます。
とても嬉しかったです。



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