★ 天使の階段
・・夕暮れ＆空フォト


雲の隙間から、夕陽が最後の光をのばしていました。

「天使の階段」です。
昨日（10月19日）の16時23分に出逢いました。
（よく天使の梯子と言われているけど、わたしは「階段」の方が好きだったりします。）

とても美しく、それは本当に階段のように、地上へ届いていました。
まるで『ゴースト』という映画のラストシーンのよう。

以前も何度かこの「天使の階段」の写真を上げていますが、こんなにくっきりとした姿は初めてかもしれません。

調べてみたら、この気象現象は「薄明光線」（はくめいこうせん、英語: crepuscular rays）で、太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象の俗称。通常とは逆に、雲の切れ間から上空に向かって光が出ることもある（反薄明光線）。おもに、地上から見た太陽の角度が低くなる早朝や夕方に見られる。）とWikipediaにありました。

すぐに消えてしまうので、珍しい現象と言われるのでしょう。
でもよく空を眺めていると出逢えるのです。
（わたし、ぼ──っと空を眺めてるの、大好きなんです。）

追記：「反薄明光線」の写真ですが、以前の記事にありましたので、リンクしますね。
よろしかったらご覧ください。

コチラです。↓
mblg.tv

この時は「反薄明光線」と言うなんて、全然知りませんでした。


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10月18日にWeb Clapの💙のカケラを、ポチッとありがとうございます。
とても嬉しかったです。

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