なかじまんの生存記録。

2021/ 11/ 23
私にとっては大事な日の事(ただの長い雑談)。

今日は、小学5年生の頃からの親友の誕生日でした。

私は中学3年生の時に千葉から京都に引っ越したけど、夏休みに兄弟3人だけで茨城県の祖父母の家にお泊まり会(?)に行く時には、連絡取り合い、会って遊んだりしとった。
2人で初めてディズニーランド行った時は「もう絶対に来たくないよね〜」と笑い合った(今は亡き“相方”は、関西住みながら、ディズニーランドの年パス持ちやった辺り、その辺の価値観は、かなり違うようだったな)。
後に私がグレて悪の道(笑)に進んだ時、当時の好きキャラの中の人、某声優Nさん(本人は“歌手”のつもり)のライブに入り浸ってた。
まぁそこで会ったファン達が色々ヤヴァくて。
借金の残り8万(10万貸したから、全然 返す気はなかった模様。1万だけでも返してほしいと言ったら「こっちにも事情があるんだよ!!」とか開き直って逆ギレされたしwww)、は、手切れ金代わりとして、ちゃんと縁は切ったけどな(“相方”が亡くなった時ばかりは実家にTELして、私の嫁ぎ先か携帯の連絡先を聞こうとしてたらしいが、母が察して水際で食い止めてくれた。感謝)。

声優NさんのCDは買ってたけど、普通に全然 上手くなかったと後日 気付いた(爆)。
カラオケに数曲 入っとるけど、私でも余裕で歌えるレベルやしwww
某人気アニメ(当時)の声優グループのネームバリュー頼りの素人音楽やなぁって(辛辣)。
当時は耳が全然 肥えてなかったから良し悪しが分からなかったのは仕方ないが。

当時は、むしろカラオケは、バイトの給料で奢り、後輩たちに楽しく歌わせて、自分は歌わない派ですた。
歌唱力に自信なさ過ぎて人前では歌いたくなく、“下手の横好き”が“自分限定で”許せなかった。

今現在の、一切の謙虚さを失った、カラオケ好きな私では考えられんな…(苦笑)。

福山芳樹さん(マクロス7の“歌バサラ”)聴きまくって歌いまくったら、耳のレベルも歌唱力も爆上がるよ!!www←経験者談。
幸い私は“一度 歌い潰した喉に負荷を掛け続けると、突然 一段階(もっと?)、歌声が伸びる喉”を持ってた。
福山芳樹さんは、いつもライブのリハーサルで喉を潰してて、ライブの途中から急に良い声が出てたから、多分 似たような物かと。
福山芳樹さんのバンド、HUMMING BIRD(突然 解散したけどな…カラオケには色々残ってますよ!!)が京都TVに出演した時は、収録時間が短過ぎて、リハーサルでは圧倒してたのに、結局 本気の声が出る前に収録が終わってしまったのが本当に哀しかった…加減が出来ない、歌に真っ直ぐな所がバサラっぽくて良いなと思った。
収録の1月18日は、丁度 私が兵庫に嫁ぐ日で(入籍は1月23日。HUMMING BIRDのアルバム『123』から決めた)、後日 母が録画して送ってくれたビデオには、観客の中には、私らも、きっちり映ってた(当時は観客にモザイクをかけなかった)。

男友達の1人も、私と同じ喉を持ってたけど、元旦那には、よく「お前ら人間じゃねぇよ」とか言われとった(^-^`;)ソウイワレマシテモ…

福山芳樹さんは私も正直 人間じゃないとは思うが。
だ っ て “ あ の ” バ サ ラ や し (真顔) 。
カラオケで2〜3時間ほど、全力でロック(ヘヴィメタとか)ばっかし選んで歌い続けられたら、潰すのも伸ばすのも結構 簡単なんだが?(最近は敢えて潰すまで全力では歌っとらん。コロナにより、年単位でカラオケに行けてないのもデカいんやが…)
元旦那は酒を入れると歌声が簡単に伸びるから、そっちのほうが時間掛からない分、羨ましかった(ドーピングwww)。
私も酒で声が伸びないコトはないが、あまり好かない(酒と歌は、あまり両立させたくない。どちらも個々の良さがある)。
人格こそアレだが、歌声だけに限れば、当時の世界で5番目くらいに好きだった。
だから結婚しても良いと思ったんやし(←目が極度に悪いからって、どんだけ“見てくれは関係なし女”だよwww)。
どんな歌声やったかは、もう綺麗サッパリ忘れとるけど。
元旦那に限っては、全てを拒否したから、色んな記憶を強制的に消しとるっぽい。
極限の恐怖体験系は、精神を守る為なら、結構 忘れたり隠したり(?)するらしい。
突然 色々思い出す事も実際あるけど(最近で言ったら、19歳くらいの頃、黒いバンに拉致られてマワされて適当にポイ捨てされたコトかな。“相方”も昔“黒いバン”に、同じようにされたコトがあるって言ってたし、ありがちありがちwww 病気感染や妊娠とかしとらんなら、そんなん忘れてて正解やったと思うし。当時のトラウマにならなかったほうが、ずっとマシやったハズだよ)、その時は、その経験を乗り越えられるまでに精神が成長してる時やから、ちゃんと受け止めて立ち直れる。
部分的とは言え、記憶喪失って自己防衛でもしてないと“人生ハードモード”は生き抜けないから。
子どもの頃の壮絶なイジメ体験とか、正直 詳細なんて忘れとったほうが絶対ラク。
子どもって無邪気に残酷なコトするからなぁ…(嘆息)。
今でも全部は思い出せないくらいにはヤヴァいわ(不自然に記憶や言葉が虫食い状態だったりするから逆に“あぁココ消してるな”って分かりやすい)。

それはそうと、その声優Nさんのライブ追っかけついでに「ディズニーランドで○○(ライブとは別の声優Sさん。同じ声優グループ)と握手!!」的なイベント(?)に巻き込まれた時。
大層な人数(100人は いた)の女子が、その声優さん&女性マネージャーさんの後をぞろぞろ追い掛けてて、声優なんか知らん一般人が「アイドル? 誰?」って不思議そうな顔で見てて恥ずかしかったから、私は握手しには行かず。
推し(Nさん)以外と握手とかは“裏切り”やとか割とガチで思っとったからね(一途かよ、真面目ちゃんかよwww)。
いやぁホンマに馬鹿で無知ですた。
何だかんだ、今もたまにYouTubeで探して聴くのは、握手しなかったほうの声優Sさんやしね(爆)。
歌唱力は普通に素人同士の どっこいどっこいなんやけど、色んな方に作詞作曲してもらってて、聴き飽きなくて歌ってても楽しいのは、作詞作曲全部やっとる“自称:歌手”Nさんより上だと思う(個人の感想です。Nさんにも2曲だけ、とても好きな歌は あるし、全部が悪いワケではない)。
実際カラオケに入っとる曲数の差は歴然。

ディズニーランドの話に戻すと、元義実家大所帯で来る羽目になった時にも、ガチでヴァ゙-ッ!!(と頭を抱えて叫ぶ)…ってなったわ…orz
2度と来たくない場所に、何で3回も来てんの私?!って…(´д`;)
家族旅行にアレコレ意見出来る立場ではないので無言で笑顔作って耐えたが(末っ子3男坊の嫁やったし)。
ついでに言えば、私、松茸が大嫌いなのに(珍しがるな…常識は捨てろ…)、家族旅行の食事が「松茸づくし御膳」やった時があって、めっちゃ涙目(元旦那は私が松茸嫌いとは知らなかった←食べる機会が普通に無いから、特に誰にも言ってなかった私が悪い。アレルギーではない、ただの“好き嫌い”やからね…orz)。
更に、子ども時代から時々、無駄に(妙に)鼻が良かった時期(周期?)がありまして…(祖父、父、兄、弟の洗濯済の服の匂いを嗅ぎ分けられた。犬かよwww)。
…ぶっちゃけ当時は嫌いな食べ物の噎せ返る匂いで鼻が潰れるかと…orz
勿論、松茸づくし御膳は黙って完食しましたとも!!(無職のパラサイト末っ子の嫁、超つらたん時代。決して嫁イビりではないんですよ!! 私が運悪く、少しばかり特殊やっただけで!!/泣)

夏休みの思い出の続き。
関東のアニメイトを何軒もハシゴして(前もって2人仲良くアニメ雑誌で地図を調べ倒してたwww)、ガンダムF91(中学生の時、一緒に映画を観に行った、私たちのファーストガンダム。当時の設定資料本とか映画のパンフレットは、今でも大事に持っとるよ〜。ヤフオクとかでは、いくらになるかな?←嘘です大事なので売りませんwww)とジブリグッズに、1日で貯金5万円をパーッと使い切った恐怖体験は、一生 忘れられないwww
お互い何だかんだあって、直接 会う事は出来なくなったけど、各々 関東と関西に暮らしながら、結婚してからも年賀状や結婚報告や引っ越し先を教えるハガキで、細々と繋がってた。
彼女が3度目の結婚(父親が違う子どもが2〜3人居たかな)した後、年賀状が宛先不明で返ってきて以来、音信不通になってもた…(哀)。

美人で頭が良く、スポーツ万能、美術や芸術の才も秀でていて、弟妹に優しく、何をしても目立ってモテまくり、格好良過ぎる、私には勿体なかった親友でした。
私とは真逆の理由で孤立してた(=僻んだ女子からイジメに遭ってた。幼稚園からずっとイジメられ続けてた陰キャな私が声をかけて励ましたら、運良く気に入ってもらい、仲良くさせてもらえた)彼女が、今も幸せでいると良いなぁと思う。

運動苦手な私がバドミントン部に入ったのは彼女と一緒に居たかったからで。
結局 無理が祟り、練習中に呼吸困難と軽い脱水状態で倒れ(真夏に屋外のコンクリート上で、水を飲ませず無茶な運動…と言う名のシゴキをさせる恐い時代)、身体もメンタルも壊して運動禁止になり、私はマネージャーしか出来なくなった。
まぁ元から筋金入りの運動音痴で、2年生の新人戦では見事なストレート負け(笑)しか出来なかった私に価値はなかったが。

彼女は元々の身体能力が、ずば抜けて高く、特例で1年生から試合に出て(1年生は基本的に走り込みや基礎練&素振りばかりで、シャトルを打つ&コート練習は許されていなかった)、弱小バドミントン部からは有り得なかった好成績を叩き出したけど、2年生になり、私がマネージャーになった頃から、一気に飽きてしまった様子で、すぐに行きたい高校を見付けて「勉強に打ち込みたいから」と急に退部した。
顧問も先輩たちも、親友の私から、部に復帰するよう説得しろと散々言われたけど、自分がこうと決めた事を、例え仲良くしていても、他人に言われて簡単に聞くような柔な性格じゃなかった。
むしろ、そーゆー所が格好良いから私は彼女が一等 好きで、尊敬して憧れてたんやし。

もしかしたら、私が無理して身体を壊したのは、バドミントン部を選んだ彼女の所為だと思ってたかも(それは私の思い上がりかもやけど)。

ちなみに私、生まれつき心臓が弱い血筋で、“左心房なんたらかんたら〜”言う長ったらしい病気の診断書も出てて。
成人まで生きられるか〜とか何とか言われてたのに…何故か今やアラフィフだよ?www
メンタル病んでるのは確かやけど、めっちゃ長寿やん私?www
10歳から何度 自殺を図っても、軽い怪我して気ィ失う程度で、結局 全然 タヒんでないし!!(`・Д・´)
…ここまで来ると異常過ぎて怖くないかソレ…。
何? 逆に私、死後の世界から拒絶される呪いとか掛けられてんじゃね…?(滝汗)


今、再発しとる、情緒不安定な時の癖(痣みたいなのが出来る)は、彼女と仲良かった時にはパッタリ消えてたわ(;^_^A

全く現金やな私は!!www


更に今日は、やりたかったコトが2つあったんやけど、流石に しんどくなったから、今年は諦めよう…。
ずっと書くタイミングが来なかった、今回の長話が出来ただけで、もう充分だと思おう。
少し自分を甘えさせてみようかと(“煉獄沼”に甘んじて沈み切ってる時点で終わっとるがな!!/爆)。

来年に期待(別に「来世に期待」の書き間違えではないからね?!/自爆)。


ほなまた〜。(*^ω^*)ノシ


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