なかじまんの生存記録。

2021/ 8/ 15
本日は、真田遼&熱気バサラ生誕祭…なのだがwww

貼り画は、婿に行った弟の飼い猫の“ねこ”ちゃん(5歳の姪っ子は“にゃむ”と呼ぶ)です。
美形で、とても可愛らしいので、動画スクショして切り抜きますた(無断転載スマナイ、バレて怒られたら削除します)。
弟を逆ナンして後を付けてきて、自らの意思で飼い猫になったらしい珍しいケース(;^_^A
弟が、ねこちゃんと初めて会った時には既に成猫やったので、年齢その他は一切 不詳なんやとか。
おなかの皮が、かなり たるんたるん(笑)なので、出産経験があるのでは?…と動画を見ながら私は思っとります。
…でも私の元飼い猫は、元旦那が仔猫から飼って、発情期が来る前に避妊手術したが、私が嫁に入り、お世話の全てを担ってダイエットさせたら、痩せはしたが、おなかの皮、見事に“たるんたるん(笑)”になっとったなぁ…(´A`)ヴァー
猫の肥満と出産経験は関係ないのかも…(;^_^A
オスでも、たるんたるんの子も居るし(´д`;)

和猫の6kgは、充分 肥満ですからぁ!!(`・ω・´)キリッ

結婚前に初めて、友人らと共に元旦那宅に招かれて会ったネコズ(当時は2匹の兄妹or姉弟猫)、特にメスの“チョコ”(結構 珍しい茶トラのメス)がデカくて(6kgオーバー)正直ビビった(当時のネコズのエサやトイレの世話は、お義母さんが代わりに やってたっぽい←ちょい待てやクソ飼い主ィィ!!(#`Д´)クワッ!!)。
まず、エサを適量に減らして(毎回 計量カップで正確に計って吐かないように気を配る)時間をきっちり決めて(毎日8時と20時の2回がデフォルト)、猫じゃらしで沢山 運動させて(釣竿型は“瀕死の鳥”、通常の猫じゃらしでは“元気なネズミ”を演じ分けるワタクシ。猫じゃらし振りは結構 上手いほうやと自負しとる)。
勿論トイレ掃除にブラッシングや爪切り耳掃除その他色々も、進んで やらせて頂きましたとも(尽くすタイプと言うか、奴隷気質なワタクシwww)。
チョコの お風呂だけは、時折オ●ッコ漏らしながら暴れて叫んで手に負えないから、元旦那に洗ってもらってたけど。

オスの“アプロ”(心優しく忍耐強く、人懐こい営業部長気質な黒猫)は、シャンプー&シャワーこそ苦手だが、浴槽の湯に浸かるのは好きで、いつも肩までしっかり身体を沈めて、私が お風呂上がるまで、のんびり温まってた。
のぼせないか心配になるが、私が上がる支度するまでは、出たがらない。
変な子www
息子が生まれて、1人で歩けるようになり、真っ先に運ばれて(!?)きたのもアプロですwww
「おかあちゃん見て見て〜(*`^ω^´*)ドヤァ」ってズルズルと、力の抜け切った液状化アプロを抱き締めて引き摺って(アプロは溶けると更に長い)ニコニコとドヤ顔して現れた息子、当時1歳半頃。
少しは逃げるなり抵抗しろよアプロ…orz

次女の“リム”(本名“クリーム”、珍しいパステル三毛←ふわふわ真っ白な身体に、淡いベージュとグレーの柄が綺麗)は、私の“子育て予行演習”も兼ねて引き取った。
仔猫の頃から異常に活発な子で、寝る間を惜しんで毎日 大暴れ、1日20時間は、ぶっ通しで起きて遊び続け(私が不眠で限界になり、少しだけ静かになる4時間は、寝てるのか起きてるのか分からんが、とにかく疲れ切った私の顔や こめかみ、首の上に座り込み。時々 口の中に手足を突っ込まれた)、私を見事な育児ノイローゼに陥らせた。
その為か、大人年齢になっても、離婚時にも、ずっと小さいまんま(2〜2.5kgくらい)で、えらい心配した(病気一つしない健康体やったけどな!←手のかかる子ォほど可愛いって言うやん?www)。
1度はエサ増やして成長を促してみたけど、成長期の骨格的な問題か、ぶくぶく横にしか育たなかった(3kgほどのチビデブ状態に。エサの量を調整して、すぐに体型を戻した)。
生後半年を過ぎても、避妊手術を躊躇うサイズ(どう見ても仔猫サイズ)で、1歳になって突然 発情期が来たから、慌てて動物病院に駆け込み、避妊手術させた(1日でも、入院が余程ツラかったのか、ストレスハゲ、アゴニキビ発症。更に、おなかの手術痕の糸を無理矢理 引っ張って流血とか、かなりナーバスになってた…orz)。
サイレント発情期で気付くの遅れて、可哀想な事をしたのかも…orz
ネコズ唯一の発情期経験者。
ぶっちゃけ実の息子より育てるの大変やったわ…(嘆息)←その分、愛情をめっちゃ返してくれたけどな。
来客は特に拒まないが、私以外には、じ〜っと冷たい視線を送り続けていたとか。
私にだけは、いつもニコニコ愛嬌たっぷり過ぎて、来客へ向ける表情の切り替えに一切 気付かずwww
リムと比べて、息子は一切 夜泣きとか意味のないグズり方をしなかったから(早くから言葉での意思疎通が可能だったので)、拍子抜けするほど育児には困らなさ過ぎた。
長時間 昼寝しても夜中は たっぷり眠り続けるし。
夜中に突然、寝言で「おれのうたをきけぇ!!」って叫んでからの寝歌(!?)が始まるくらいかな(乳児にマクロスやガンダム、ケロロ軍曹etcを普通に観せる、ヲタク的 英才教育ががが/爆)。
むしろ夜中、胸が張って痛いから、直接 授乳したかったッス。
冬の夜中、寒い台所で孤独に搾乳するんは、心身共に、超つらたん放置プレイですた(´;ω;`)ぶわっ
遠赤外線ヒーターと、(手動式の搾乳機で腱鞘炎になりかけたので)電動授乳機を購入したり。
添い乳、1回くらいは体験したかったかも。
無理に起こしたり、夜中に吐いたり噎せたりしたら可哀想やから、諦めたけど。
なんやかや結局、1歳2ヶ月まで母乳育児したわ。
私「ねぇ息子(仮)、そろそろ、おっぱい やめようか?(元旦那なかなか働かないし、授乳中や息子と遊びながらのPC内職はストレス溜まるし、何よりメンタルしんどいから心療内科に行きたい)」
息子「うん。おっぱいのむの、あかちゃんやもんな。おれ、あかちゃんやめる。おにいちゃんになる」
1歳2ヶ月で、淀みなく、こう のたまう息子(まだ歩けないのに…一人称“おれ”とか…)が普通ではない事に気付かなかった、元義実家の“普通”の凄さよ…(遠い目)。
その後、息子は一切、母乳を欲しがらず、私も胸が張らなくなり、スムーズに卒乳したので、めでたく心療内科に行けました!!(^ω^)b←ソレめでたいか?(;^_^A
医師には「妊娠中でも授乳中でも飲める薬も ありますから、もっと早くに来てほしかったです!!」って怒られてしまいました〜\(^o^)/オワタ
採算度外視で親身になってくれる、とても良い先生でした(感謝)。

末っ子の“クー”(本名“クッキー”。一番ポピュラーな茶トラ白のオス)は、甘えん坊で、めっちゃ悪い子www
基本(最低限)以上の躾を先住ネコズ3匹に丸投げしてしまったので、とんでもない悪ガキに育ってもーた…orz
獣医さんには毎年「中嶋(仮)さんちの猫ちゃんは皆、大人しくて良い子たちですね」と検診やワクチンの度に誉められてたのに、4匹 全員にワクチン注射とライフチップ(飼い主の住所氏名、連絡先、個体のデータ等が入ったカプセルを首筋に入れる。結構 大きくて、注射器みたいな装置で入れるには、かなり痛そう)を入れる時には、クーだけ、ぎゃおぎゃお!!…と大袈裟に叫び&暴れまくり、看護師さん含め数人がかりで診察台に押さえ付け、私ら飼い主は大慌て(元旦那は笑ってたかも)、獣医さんは苦笑い…orz
末っ子だからと甘やかすのはいけないと、先住ネコズと平等に、同様に、と育てたら、愛情が足りないと感じてたのか「悪さをすれば、パパとママは俺だけを見て怒ってくれる! 視線を一人占め!」と誤った認識を持ってしまい、怒られ叱られると、ぷるぷる震えて赤面して涙を浮かべながら、嬉しそうに ノドをゴロゴロ鳴らす、ドM猫に成長…(嘆息)。
完全に猫育児、失敗したわ〜…orz

離婚してすぐ、元旦那からネグレクトされたネコズ(そりゃ結婚前は義母に、結婚後は私にネコズの世話を丸投げしとったし。責任感や見栄を張る必要性がなくなっても無理はないな。まぁ許さんけど)。
真っ先にクーが、エサをたらふく喰わせてくれる家を見付けて、ぶくぶく太って、その内、帰って来なくなったそうな(身体に良い、お高いフードをちょっぴりより、安くて味が濃くて、不健康なエサをたっぷりのほうが良いよね〜)。
クーは、食生活に卑しいし、我慢が苦手な甘えん坊やからな…他の子が吐いたエサを食べるのはやめてほしかった…(嘆息)。
リムは、暫く私の帰りを大人しく待ってたみたい。
でも、ガレージの倉庫から元旦那の車の屋根に乗ってて、そのまま暫く走り、信号で止まった時、屋根から急に、ぽーんと飛び降りて走り去り、それっきり行方不明に。
“喪中症候群”になってたらしい。
ずっと私を待って、待ちきれずに自力で探しに出たらしい。
新幹線の距離を、猫の足で探すのは無謀だよ。
元旦那は探さなかったし。
リムにはホンマ、可哀想な事をしちゃったなぁ…。
でも、今のマンションはペットOKやけど、出戻った当時の茨城県のマンション(祖父の介護で1年くらい住んだ。祖父亡き後、今の千葉県のマンションに移り住んだ)はペット禁止やったし(前の住人が内緒で大型犬を飼っていたそうで、一時期 私の部屋になった部屋のドアの内側のレバーは犬の爪痕でボロボロやった)、そもそも父は動物嫌い(特に黒猫がダメみたい。偏見に踊らせられとるわ〜)やから、どっちにしてもダメなんやけどな…orz
今の私には、猫は飼えない。
次は幸せにしてみせるから、必ず来世で逢おう!!(どこからそんな自信がwww)

ちなみにアプロとチョコの話は聞いてない。
元旦那、再婚して徒歩10分ほどの家に引っ越してったらしいけど、猫は連れてってはいないと思う。
連れてっても、もう老猫やろし、健康な猫の世話すら人任せにして、ロクに出来ん(しない)人が老猫の介護なんか無理っしょ。
ちらっと頭を掠めたが、後妻さんに世話をさせるとかは…ないわ〜、超ないわ〜www
なにその罰ゲームwww
私ほどガチな猫狂いならともかく(←猫飼いガチ勢www)普通にムリムリ。
私なら、自分の世話 出来なくても、猫の世話は出来るわ きっとwww
環境の問題さえなければやけど(;^_^A

環境 整ったら、また猫を迎え入れようと思います。
無理なら、やはり来世に期待かwww


生誕祭 全然 関係ねぇ!!(爆)

微かに「おれのうたをきけぇ!!」がバサラのセリフって事で(平仮名やと、息子の声で脳内再生するんだが)。
更に「俺の心に鎧が走る!!」…と無理矢理 付け足してみる件www

ほなまた(^-^)ノシ


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