なかじまんの生存記録。

2019/ 11/ 3
本日、新妻エイジ生誕祭(*^∀^*)

バクマン。の推しキャラです。
エイジ超かわゆす(*^ω^*)


ちなみに、11/3(祝日)は、私が18歳の時、正式に同人活動(同人誌即売会にサークル参加)を始めた記念日でもある。
漫画研究部中央委員会(5人)のリーダー(部長)ですた(コレ身バレするかも?/汗)。
5人、割り勘でスペース取って、売れたのは…、

全 て !!

私 の 作 品 だ け !!

…なのに、打ち上げで、売り上げを全員でパーっと使われてしまい、少々気分がモヤった記憶が…(;´・ω・`)
そーゆーコトが暫く続き、次の年の11/3日からは、個人サークルとして自腹でスペースを取り、隣接した漫画研究部中央委員会の売り上げとは完全に別勘定にしますた。

ケチな奴と思われたかもやけど、人間関係、金が絡むと厄介やからな…。
何件も“金の切れ目が縁の切れ目”を実感する人生やわ…(嘆息)。
あ、私は勿論、借りるほうじゃないッスよ?(^-^;)

当時はバイト(とパチンコwww←当時は設定がチョロかった/笑)で、そこそこ稼いではいたし、自分から色々と奢ったりは しとったけど、私の売り上げを毎回 打ち上げで使われる事に関しては、今でも、やっぱり腑に落ちない。

「労働(&パチ…ry)で稼いだ金」と「魂込めて描いた作品の売り上げ」って、別物なんよね、私的にとっては(綺麗なお金と汚いお金とかを分けたり、逆に、金は金だろって感覚を持つ人も居るとは思う)。
「なんで“私の作品を気に入って買ってくれた方から対価として頂いた大事な売り上げ”を、当たり前のように使っとるん?」って思ってたのに言われへんかった、ヘタレな過去のワタクシ…orz

合同誌でも、結構モメるから、だんだんツラくなってきたし。
ゲスト依頼も結構こなしたけど、原稿パクられたまま音信不通とかもザラ。
素人同士の やり取りは、人間不信になるわホンマ。
しかし、ZENKIの某大手サークルさんとは、数回に渡り、良い仕事が出来たわ〜。
結婚&引っ越し、アニメ&原作終了もあり、モチベーションが下がり、疎遠になってもたけど。
元気だと良いなぁ…(遠い目)。

結婚&引っ越し(兵庫に嫁いだ)から、同人活動は、ほぼ自然消滅になったけど、鉄鍋の醤(ジャン)とサムライトルーパーの合同誌は楽しかったなぁ(トルーパーの本にはページ稼ぎに元旦那にもイラスト描かせた/爆)。
浅草のイベント会場まで夜行バスでの弾丸ツアー、大変やったけど楽しかった。
夜行バス内で原稿の仕上げ(私の分は終わっているので、アシスタント作業)と面付け、早朝の印刷所で大量に両面コピーして、電車内〜会場で製本しながら販売&スケッチブック描き。
イベント終わったら、その足で軽く観光して、夜行バスでトンボ帰り。
当然、寝る暇もない。
もうあんな無茶は出来んわ〜(´д`;)

だからこそ私は“ぽてちゃん”こと“ぽてとちっぷ”ちゃんとしか組めないんやと思うよ。
学年は違うけど18日しか生まれが離れてない“魂の双子”って言われたし。
今で言う“ソウルメイト”らしい。
彼女が27歳の若さで亡くならなければ、今でもまだ、色んなジャンルの合同誌を出せていたかも知れんな。

ぽてちゃんの通夜の帰りに妊娠判明したから、告別式に行けず(通夜で、ずっと立たされて“つわり”が酷くなって倒れかけ、よーやく妊娠に気づいた。妊娠4ヶ月まで気付かんと、普通に酒 呑んどったわ…かなりの頻度で帰りは吐いてたけど、アレつわりだったのね…/汗)、他の友人達との縁が切れた。

唯一 残されたMちゃんとは、今でも戦友。
婚姻届と離婚届の両方にサイン書いてくれたよ。

結婚期間中に、息子連れでMちゃんに会いに行った事もある。
息子は終始 騒がず、途中からは静かに寝とった(節電モードwww)。
コレが息子の自慢。
メンタルクリニックに通いつめてる間も、電車内でも、朝も昼も、意味なく、ぐずったり騒いだ事は一度たりともない。
夜泣きも一切ない。
人間が出来すぎて怖いくらいに空気が読める。

これまた亡くなった居酒屋の店主のお母様が、何百人の赤ちゃんから子供たちを見て、あやしてきたけど、この子ほど素晴らしい子は見た事ない、とベタ褒め。
妊娠中の私が、ちゃんと母親になっていく過程も見守ってくれていて、私の母親っぷりも褒めまくり。
他のお客さんの前でも何度も褒め称えてくれたのは、ちと照れくさかったが。


最後は息子自慢の乱文で、サーセン(>_<)
そろそろ寝ます(遅っ)。


ほなまた(^-^)ノシ


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