三浦瑠麗氏 コロナ禍でも「大きな声援、歓声」上がったW杯に私見「やっぱりスポーツはこうあるべき」

11/24(木) 10:49配信
スポニチアネックス

 国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)が24日、自身のツイッターを更新。日本時間23日に行われたサッカーW杯カタール大会1次リーグ初戦で、日本がドイツを2―1で下した試合が大盛り上がりしたことについて「人間らしいこと」と言及した。

 この試合を、スポーツバーで観戦したという三浦氏。「ドーハでの日本サポーターの大きな声援、やっぱりスポーツは本来こうあるべきだし、社会や文化に必要なものって、こういう自然な反応だよねと感じた」と、新型コロナ感染対策で国内スポーツでの声援が禁止されていることと比較してコメント。「わたしが観戦したスポーツバーでもみんな歓声あげていたし、それで輪が広がった。人間らしいことだよね」と私見を述べた。