2016-8-6 23:50

魔性眼鏡

ピーチ√おわた

魔性眼鏡泣きゲーなんだけど

最近の乙女ゲーで、ここまで自分を犠牲にして主人公含め周り人たちの幸せを願ってくれている攻略キャラなんていない気がする

すっごくすっごく素敵なキャラ
チャラいと思ってたからその意外性にやられすぎた
ピーチ√のためだけに魔性眼鏡買う価値はあるよ()

ごめん、ほんっとピーチやばい
萌えたのは童帝くんなんだけど、キャラの好き度で言えばダントツでピーチ

2016-8-6 21:47

魔性眼鏡

ピーチ√

やばいピーチめっちゃ好きwww

なんだろう…童帝くんはすごく萌えたんだけどピーチにも萌えてる…えっ…わたしチャラ男系キャラそんなに好きじゃないのに…えっなにこれ

2016-8-1 23:04

【感想】魔性眼鏡 プレイ記2 童帝【ネタバレ】

魔性眼鏡攻略感想第2弾!


次は性愛を嫌悪する潔癖王こと童帝ルートいきましょ!!!!

正直言うと、
ここ1年くらいで一番萌えたキャラかもしれない

以下ネタバレ台詞バレ全開につきご注意を!!

オウジ様から眼鏡を貰った主人公かれんはおとぎの国を正しに向かう!!
眼鏡を貰った経緯はプレイ記1(シードル√)の冒頭参照

遊園地があるメルヘン全開の国にたどり着いてしまった かれん
すると可愛い子供の男女がチューしてる現場を目撃!!!!!!

すると、この「子供の国」を治める童帝がチューをしていた子供たちを取り締まりにくるwww
子供たちをかばう かれん
すると童帝は…

童帝「あなた(かれん)のような大人は、この国に悪影響を及ぼす。よって死刑を言い渡します」

クッソwwwww
突然の死刑宣告wwwww

童帝「ここは子供のための国。恋愛は禁止されています」

童帝「手を繋いだら繋いだ分だけ昼寝の時間没収。誰かを抱きしめたら食事抜き、キスは尻百叩きの刑」

童帝「そして、セックスをした場合は、問答無用で死刑とする。…こんな感じの規則です」

待て!かれんは処女だぞ!!!

こんな感じでギャーギャー言い争っていると、金髪の美しいお姉さんティンクが登場

更にその場をギャーギャーさせ、チューしてた子供たちを逃がす

童帝「ティンク!お前、あいつら逃しただろう」

ティンク「だってチェリーがかれんちゃんに夢中だったから。もういいのかなって思って」

チェリーって、ティンクがつけた童帝のあだ名ねwwwひっでえなwwwww

童帝「夢中じゃない。かれんちゃ…、この人を処刑した後にやろうと思ってたのに」

かれんちゃ…!?!?!?

ティンク「んん?「かれんちゃん」?」

童帝「つられた」

わたし童帝が可愛すぎて頭抱えてるんだけど…

童帝からすれば かれんは死刑囚!!
捕らえられそうになるが、なんとかティンクに逃がしてもらう かれん

その後、白雪姫の国、桃太郎の国へ行くが曲者揃い
乱れきった国を正して、眼鏡を手に入れるためには童帝の国を正すのが一番イージーそう!と思った かれんは童帝の国へ戻ろうと国境にある川を渡る

すると、向こう岸に童帝が…!!!!
川の水流で流されそうになる かれん
向こう岸を見てみると、先ほどまでいた童帝の姿はなかった

そして頑張って川を渡りきると、、、

童帝「…渡りきったんですか」

<テキスト>
その手にはロープのようなものが握られている。

えっ!?!?!?
もっ、もしかしてロープで助けようとしてくれたの…!!????

童帝「これ(ロープ)は…その…」

かれん「も、もしかして…わたしを捕まえるため?」

ちげーだろwww
かれんちゃん鈍感だなぁもうo(^▽^)o
※乙女ゲーの主人公なんてそんなもん

童帝「!」

童帝「…フン、その通りです。よくわかりましたね。あなたを牢屋にぶち込むために来ました」

嘘つけwww
「!」ってなんだよwwwww

で、ロープでかれんを縛ろうとする童帝

童帝「くそ、なんだこれ…」

童帝「…これじゃほどけるし」

童帝の可愛さが止まらない

見かねた かれんは童帝にロープでの縛り方を伝授するwwwなにしてんだよwww

童帝「あ…できた」

童帝くんおめでとう!!!

<テキスト>
罪人を連行するにはどう考えても長すぎるロープの端を握り、童帝くんが歩き出す。

<テキスト>
大縄跳びでもできそうなほどたゆんたゆんと揺れるロープを見つめながら、私は彼のあとを追った。

もう無理無理無理童帝可愛すぎ訴訟

でまあ子供の国の牢屋にぶち込まれる かれん
するとティンクが助けてくれ、かれんを童帝の部屋へと連れて行く

ティンク「かれんちゃん、あなたは今日からここ(童帝の部屋)で暮らすの」

どーいうことなのwww

ティンク「この子(かれん)は大事な囚人なんでしょ?」

ティンク「私に勝手なことをされないためにも、こうして目の届くところに置いておいたほうがいいんじゃない?違う?」

童帝「…。まあ、それもそうか」

納得するのかよwww

そして、かれんは童帝の部屋で寝泊まりすることになったのだった

童帝はとても自身の部屋を綺麗に整理整頓している
子供の頃は部屋を散らかしちゃってたなぁーと かれんはしみじみ昔を懐かしむ

かれん「童帝くんはえらいね。こんなに綺麗に整頓して」

童帝「…じゃあ、これから散らかします」

えっ

童帝「子供の部屋は汚いものなんでしょう。ここは子供のための国だ。だったら、この部屋も完璧な子供部屋にしないと」

!?!?!?!?
童帝の闇…

ある日!かれんティンク童帝の3人で外をお散歩することに
誰もいない遊園地を見て…

かれん「誰も遊んでないんですね」

ティンク「飽きちゃったんじゃないかしら、でも、たまに遊んでるの見かけるわよ」

かれん「飽きちゃったって…なんだか、もったいないですね」

童帝「もったいなくありません。俺が遊んでますから」

?????

するとアトラクションのコーヒーカップへ座る童帝

童帝「こんな感じでちゃんと遊んでますので」

ハァ…(←可愛すぎて頭を抱えるわたしの図)
わたし童帝って20歳くらいだと思ってるんだけど、コーヒーカップ1人で遊んでる20歳って可愛すぎない?????

また後日!子供の国冒頭でチューしていた子供たち・カビーとリリーとお喋りをする かれん
すると、カビーとリリーは童帝の悪口を言いだすwww

それを童帝に聞かれ、カビーとリリーは今日はおやつなし!という罰則を受けるが、童帝は更なる罰としてハッカ飴を2人に食べさせる

「おやつなし」って言っても結局子供にお菓子(ハッカ飴)を食べさせる童帝が何だか微笑ましくて思わず笑ってしまう かれん

かれん「いや、その…おしおき用の飴も用意してるんだって思ったら…ふふっ」

ほんっと童帝の可愛さが止まらない

童帝「…口、開けてください」

<テキスト>
恐ろしい顔で、童帝くんが詰め寄ってくる。

<テキスト>
その手には3つほどの飴が握られていた。

ひええええええ

童帝「さあ、覚悟しろ。俺を笑った罰です…っ」

苦手なハッカ飴を1度に3つも食べさせられて涙目な かれん

童帝「どうです、まずいでしょう」

童帝「これに懲りたら、もう二度と俺を笑わないことですね」

もう無理萌え死ぬ

そして!かれんがオウジ様から借りた眼鏡についての秘密が少し明らかになっていく

どうやら眼鏡をかけたまま異性に触れると発情してしまうらしい!!!!
眼鏡をかけたまま童帝くんに触れてしまった眼鏡かれんは、童帝くんにキスマークをつけてしまう

童帝「(付けられたキスマークを見て)こんな不気味な傷痕、見たことありません。変な毒とか…ウイルスが入ったのかも」

童帝が童貞すぎてしんどい

かれん「キスマークって、知らないかな」

童帝「キスマーク…」

<テキスト>
童帝くんはしきりに首をさすり、キスマークをすごく気にしているようだ。

うわああああああ
可愛いよ〜〜〜!!!!!!!!!

違う日、寝ぼけて かれんを抱きしめたまま寝た童帝くん
(※2人は同じ部屋の同じベッドで寝ているのだ!)
誰かを抱きしめたら食事抜き、という子供の国のきまりを自身にも課す

かれん「童帝くん」

童帝「何ですか」

かれん「お腹鳴ってるよ」

可愛いよ〜〜〜!!!!

そんな時、童帝くんが眼鏡に興味を持ち、かれんの眼鏡を掛けてみる
しかーし!ひょんなことから かれんに触れてしまい、発情した眼鏡童帝くんは かれんを襲い出す

かれん「お…おねが…やめ…て…」

童帝「なに泣いてんだよ。誰が泣いていいっつった?」

童帝くんが鬼畜眼鏡になってるんだけど

かれんにイラマチオさせる眼鏡童帝くん

かれん「んぅぅぅぅっ…ゲホッ…ぁう…」

童帝「っ…くそ、入れ、よッ…」

頑張って〜〜!!!

童帝「そんなんじゃ、足りない…もっと、強く…締めろよ…っ…は…」

童帝「締めろっつってんだよ…」

童帝「お前やる気あんのかよ!」

やる気あるのはお前だけだ

そして かれんの口の中に出して、眼鏡を外して正気に戻る

童帝「あ…あいつと、あいつも同じだ。俺もやっぱりあいつと…」

あいつって誰よ!!!!

かれんに酷いことをしてしまったと自分を責め、ふさぎ込んでしまう童帝くん
どうやらショックから幼児退行しているらしい

初めて会ったていでかれんは童帝くんに話しかける

かれん「は…はじめまして。私、赤沢かれんっていうの。お名前は?」

童帝「…かずま」

いい名前〜〜〜!!!

かれん「か…かずまくん」

そして、色々あって正気を取り戻す童帝…いや、かずまくん
かれんはずっと疑問に思っていたことを聞く

かれん「あなたは、本当にこの世界の人なの?」

童帝「俺も、あなたと同じ現実世界から来た人間です。おとぎ話なんかじゃない」

童帝「俺はこの世界の人間じゃない。だから「子供」のままでいられないんです」

Oh…
だからこの国で大人の風貌なのは(ティンクを除いて)童帝くんだけで、更に童帝くんが執拗に「子供であること」に拘っていたのはそういうことだったのね…

現実世界での自分の話をしてくれる童帝くん

どうやら童帝くんの父親はDVを童帝くんの母親にしていたらしい
その行動は段々エスカレートしていって、挙句自分たちの性行為を自分の子供(童帝くん)に見せつけるくらいになってしまった

童帝「なにも知らなかった子供の頃に戻りたい…毎日毎日そう願っていたら、この世界に飛ばされてました」

童帝「あなたに、ひどいことをした。あの男(DVをしていた父親)と同じように」

そんなに自分責めなくていいよ…

<テキスト>
童帝くんは、性愛行為を嫌い、憎み、徹底的に排除してきた。

<テキスト>
お父さんのような大人になりたくない、ただその一心で。

童帝くんの闇は深かった…

かれん「大人になることはダメなことじゃないよ。大人になったからこそ、できることだってあると思う」

かれん「たとえば、現実世界に帰って…お母さんを守るとか、2人でお父さんから逃げるとか、考えれば、色々、」

うーん、それは限りなく理想論なんだよなぁ〜〜
現実はそんなに甘くないよってマジレスしちゃう()

童帝「その場しのぎの慰めはやめてください。現実に帰れば、同じことの繰り返し。俺もあいつみたいになるんです」

そんなことない!!!!
童帝くんはお父さんみたいにはならないよ〜だってあんなに可愛いんだもんよ〜〜〜

どう童帝くんと接していいか分からなくなる かれん
だけど、再び童帝くんを説得していく
少しずつ童帝くんは かれんの言うことに耳を傾けてくれるようになった

かれん「あの…さ。現実世界に戻ったらの話なんだけど」

かれん「こうやって一緒に遊園地とかに遊びに行くのはどう?」

行きたい!!!
コーヒーカップ乗ってる童帝くんカムバックーーー!!!!!!

かれん「私も偉そうなことは言えないけど…いっしょに頑張っていこう?」

童帝「よろしくお願いします」

うわぁあぁあああ
童帝くんと現実世界に帰ります!!幸せになります!!!!!!!

童帝「ちょっと…歩きながら、おしゃべり、しませんか」

いいよ!!!!

かれん「あの…話って?」

童帝「これから、します」

童帝「話を、しようと思います。本題です」

なになに〜〜〜〜

童帝「あの…まず、これ。どうぞ」

そう言って、即席の花束を作ってプレゼントしてくれる

かれん「あ…ありが、」

童帝「好き、です!」

かれんにお礼最後まで言わせてあげてwww

童帝「一生、大切にすると約束します。悲しませたり、がっかりさせたり、傷つけたりしません」

童帝「あと、花束は、現実に帰ったらもっとすごいやつ…バラとかプレゼントするので」

童帝「だから、これからもずっと俺と一緒にいてください」

童帝くんが可愛すぎて泣いてる
文章じゃ伝わらないけど、ここの告白の流れ、童帝くん凄く緊張してる感じで可愛いんだよ…なんかこの告白聞けただけで魔性眼鏡買ってよかったって思えた

かれん「そういえば、童帝くんは「かずま」だよね。どう書くの?名字は?」

童帝「さくらいかずまっていいます」

みんな!かずまくんの漢字は「櫻井和真」だよ!!覚えてね!!!!

かれん「じゃあこれからは櫻井くんって呼んだほうがいいよね」

童帝「えっ」

童帝「こういう関係になったら…普通、下の名前で呼び合うんじゃないですか」

うわあああああああ
童帝くん可愛いよ〜〜〜〜!!!!!

で、現実世界に帰る2人
着いた場所は異なったようで、あの世界から帰ってきて数ヶ月経つのに童帝くんには会えずじまい
あっという間にクリスマスも間近になってしまった

友人に誘われて遊園地へ行く かれん
すると、遊園地でバイトをしていたバイト戦士童帝くんと再会する

かれん「こっちに戻ってきてから、ずっと、ずっと…ずーっと会いたかった」

童帝「ここ(遊園地)でバイトしてるんです。クリスマスシーズンの間はこれ(サンタさんのカッコ)を着るように言われてて」

サンタコスの童帝くん可愛いよ〜〜!!!!

かれん「和真くんほんとに遊園地が好きなんだね」

童帝「あなたと出会った場所ですから」

うわあああああああああ

で、終わり


--------------------

わたし可愛い可愛いうるさ過ぎない!????

でも本当可愛いんだよ…
ここ1年くらいで一番萌えたキャラ…と言っても過言ではない

なんなの…すき…童帝くんすき…

次はピーチだけど…いつできるかなぁ…

2016-7-31 22:36

魔性眼鏡

童帝√途中

童帝可愛すぎ訴訟

鳩血の水沢√並の可愛さ…さすがはシナリオが喜屋武さん…!!!!!
えっ、童帝√書いてるのシナリオの喜屋武さんだよね…??複数ライターじゃないもんね??

喜屋武さんマジこういう性格が可愛い男子書かせたら右に出る者はいないんじゃないの…????
本当かわいい…萌える…

2016-7-31 16:30

【感想】魔性眼鏡 プレイ記1 シードル【ネタバレ】

魔性眼鏡攻略感想第一弾!


なんていうか当たり前だけどピルスラの魂感じた
ということでピルスラ信者のわたしはこのゲーム大好きだけど、絶対好き嫌いがハッキリ分かれるね

まずは屍体愛好者のシードルから行きましょ!!
以下ネタバレ台詞バレ全開につきご注意を!!!

就活全敗中の主人公かれん
大好きなアニメ「虹色★プリンス」の大好きなキャラクターオウジ様等身大抱き枕を抱きしめていると、そこには!何故か!抱き枕から飛び出た本物のオウジ様が!!!!

Mr.R、、、いやオウジ様は就活全敗中で自分に全く自信を持てない かれんに眼鏡を渡してくる

オウジ様「いいかい、これはただの眼鏡じゃない。「魔法の眼鏡」だ」

オウジ様「これをかけるだけで、姫(かれん)は「理想の自分」に早変わりというわけさ」

ただし、それには条件があるようで…

オウジ様「おとぎ話の世界へ行き、乱れきった国を正してきてほしい。それが眼鏡を譲る条件さ」

おとぎ話って、いきなりファンタジーだなあ…
つーか乱れきったってどんなだよwww

オウジ様「もちろん、いくら眼鏡があるとはいえ、すべての国を正すのは骨が折れる」

オウジ様「どれか一国で構わない。それで眼鏡は永久に姫のものとなる。どうかな」

試しに眼鏡をかけてみると、不思議と力がわいてきて かれんは自分に自身が持てるようになった
眼鏡が欲しいと心から思う かれん

オウジ様「それ(眼鏡)はとても素晴らしい力を持っているけれど、使いどころはよく考えてほしい。薬と同じで、使いすぎると毒になる場合もあるからね」

オウジ様「おとぎ話でよくあるように、ご多分に漏れず、この魔法の眼鏡にもあるおまじないがかかっているんだ」

しかしオウジ様はその「おまじない」を教えてくれない

眼鏡かれん「どんなおまじないがかかっていようが、どんと来いですよ!」

そして、眼鏡を持っておとぎ話の世界へと行く かれん
迷い込んだのは屍体愛好者のシードルが国を治める「白雪姫の国」だった

白雪姫の国に着くと、知らない男にレ☆プされかける かれん
恐怖から気を失ってしまい、目を覚ますと謎の部屋にいた

そう!!そこはシードルのお城だった
目を覚ました かれんにシードルは話しかけて来て、お話をする

自分が知らない男にレ☆プされたのかが心配でシードルに聞いてみようと思うが、コミュ障過ぎてシードルがレ☆プ犯なのではないかという誤解をさせてしまう

シードル「私がお前を犯すとでも思っているのか」

シードル「お前など、いくら金を積まれようと死ぬまで犯さん

!?!?!?!?

なんでもない台詞だけど「死ねば犯す」ってことだよね

すると、そこにレ☆プ未遂をしてきた男が!!!
なんとその男は「おとぼけ」という名で、シードルのお城に住む白雪姫の七人のこびとのうちの1人だった

おとぼけ「女(かれん)、生きてる。生きてる間は、おで(おれ)のもの」

おとぼけ「女、死ぬ。おでたち、飾る。殿下、喜ぶ」

シードル「お前が死んだら、その死体を城に飾り、私が楽しむ。簡単に言えばそういうことだ」

ひえええええええ〜〜〜

ひょんなことから かれんは膝にあざを作ってしまい、シードルはどうやらそのあざが完治するまで かれんを殺して死体コレクションにする気はないらしい
まあそんな感じでシードルは かれんを殺す気満々

かれん「この世界で死んだ場合、何か不思議な力で生き返ったりすることってあるんでしょうか?」

かれん「ええと、たとえば、王子様のキスで生き返るとか…」

かれんの思考がメルヘン可愛い

シードル「せっかく死んだ人間をわざわざキスで生き返らせる?そんな愚かなこと、私がするはずないだろう」

そらそーだwww
ネクロフィリアだもんねwwwww
でも白雪姫の王子様がこんなこと言うとか夢がないwww

行くあてもないので、かれんはシードルのお城で日々を過ごす
なんとなく外に出てみると、美しい死体のオブジェが飾ってあった

その死体に話しかける かれん
死体なので、相手の顔色を伺いながら話すこともない
かれんは死体を相手に話すことで何だか心が軽くなるような気がした

それの感情を素直にシードルに話す

かれん「さっき、死体と話した時…楽というか、心地よさを感じたんです」

シードル「死の安らぎを理解できるとは、ただの腑抜けではないらしい」

お前らお似合いだから早くくっつくといいと思うよ

ちょっとずつシードルとの距離を縮めていく かれん
シードルは冷たい人だけど、なんだかんだ かれんのことを気にかけてくれる優しい人

そんなシードルにかれんは惹かれていく
そんなとき!シードルの部屋に地下への扉があることが判明!!!

もしかしたらこの国の「乱れ」を正すヒントがあるかもしれない!と思い、シードルの就寝中こっそり地下へ向かう
すると案の定シードルにそれがバレてしまう

シードル「なぜ地下を探った」

かれん「おとぎの国の「乱れ」を正せば、眼鏡をくれるっていう約束で…」

ごめんわたしその約束忘れかけてた

シードル「お前がここに来たのは、その眼鏡のためか」

かれん「め、眼鏡のためだけじゃありません」

かれん「シードルさんのこと、もっとよく知りたかったから」

かれん(冷たくて、ひどい人)

かれん(なのに、あたたかくて、優しい人)

あ〜わたしこういうの好き〜〜〜
シードルなんだかんだすっごく優しいんだよな〜〜〜

シードル「私を「もっとよく知りたい」と正気で口にしているのなら、その身体で感じるがいい」

シードル「私がどうやって死体を愛するのか――この国の「乱れ」を身をもって知れ」

で、シードルに愛撫される かれん
しかし、かれんがイく直前でシードルは愛撫をやめてしまうwwwww

シードル「…飽きた。あとは好きにしろ」

シードル酷すぎワロタwww

で、自分の手でイく かれん
イッた気だるさでベッドで寝ているとシードルは優しく体を拭いてくれていたようだった
しかし次の瞬間、シードルはかれんの体を舐め回す
それは興奮を抑えられないほどに

いま自分の身体は冷たい
そして、寝ているため動くことはない

<テキスト>
今の私は、死体に限りなく近い肉体なのだ。

かれん(この人、本当に死体じゃなきゃダメ…なんだ…)

あっ無理切ない…

起きるとシードルは地下室の秘密を教えてくれる
どうやら、地下室にはシードルの母親――白雪姫でいうところの「王妃様」の死体と、王妃様が常に自分を映していた「魔法の鏡」が隠してあるらしい

シードル「ちょうどいい機会だ。この国の「乱れ」の始まりを教えてやろう」

シードルの母は自分の美しさを何よりも一番に考えていたため、自分の子供(シードル)を地下室に閉じ込めていたらしい
そして、シードルの母が白雪姫のこびとたちに殺されたその時、シードルの中で何かが変わり始めた

シードル「彼女(母)はもう二度と鏡を覗き込むことなどない。美を求めて苦しむ必要もなければ、私の存在を否定することもない」

シードル「死体となった母は、いつでも私を穏やかに見つめていた。どんな時でも変わらない。鏡のようにありのままを映すだけ」

それを機に、屍体愛好家になったシードルなのであった…

その話を聞き、価値観の違いでぶつかるシードルと眼鏡かれん
(※かれんは言いたいことをきちんと伝える為に眼鏡をかけた)
言い争いの末、シードルは かれんの眼鏡を壊す

眼鏡を壊されたショックで泣きじゃくる かれんなのであった…

そんな時、かれんはあることに気づく
それは「じぶんの膝のあざが消えたら、シードルは自分を殺して死体コレクションに加える」ということ

もう自分のあざは治っている
なのにシードルは自分を殺す気配がない

かれん「どうして(私を)殺さないんですか」

シードル「殺されたくないなら、帰れ。眼鏡もゴミとなった今、嫌々ここにいる理由などないだろう」

まあね…

シードル「(眼鏡を壊したことを)私は謝らない」

シードル「誰かが悪役になって追い詰めなければ、お前(かれん)は一生嫌な方へと流される。そういう弱い人間だ」

うわあああ…この発言は深い…

<テキスト>
(眼鏡を壊されて)私が泣いていたのは――

<テキスト>
努力せず楽に生きていける道を断たれたからだ。

このテキスト凄く私の心に響いた…
誰だって楽に生きていきたいもんね…

かれん「…よく(私を)見ていますね。驚きました」

シードル「私も驚いている。」

シードル「生きた人間のためにこれだけ時間を割いたのは…、お前が初めてだ」

ああああああシードルのデレいただきました!!!

シードルのご飯の給仕係をしている かれん
いつものようにご飯を運んでいると、なんだかそのご飯に違和感を覚える

毒味をしてみると、どうやら本当に毒が入っていたようで倒れてしまう かれん
それを見つけたシードル…いや白雪姫の王子様は、かれんに口付けをして助ける

シードル「王子のキスが…姫を救う。これが、おとぎ話のお約束なのだろう」

シードル「姫になった気分はどうだ」

最高です!!!!!!!
シードル〜〜〜「なんで死にかけてる人間キスで助ける必要あるんだ〜〜」とか言ってたくせに〜〜〜あ〜〜こういうの萌えるからヤメテ〜〜〜

かれん「ど、どうして…助けてくれたんですか」

シードル「…約束を、守れそうにないからだ」

シードル「我が国に海はない」

うわああああああああああああ
※死んだらどこにコレクションして欲しいかシードルに聞かれた時に、かれんは「海の見えるところ」と答えている※

シードル「真実を言うと――」

シードル「お前のその笑顔を失いたくなかった」

ごめんホントにシードル大好き

どうやらシードルの食事に毒を盛ったのは「七人のこびと」の1人である「先生」らしい
先生は「白雪姫」復活のために、シードルの地下室の「魔法の鏡」を盗み出そうとしていた

先生は、地下室の王妃様(シードルの母)の死体に火をつけて燃やす

かれん「シードルさん…。火…火、消さないと。」

かれんは焦って火を消そうとするが、それをシードルに止められる

シードル「…王妃は、死んだ」

シードル「だが、お前は生きている」

シードル「今の私にとって、どちらが大事か。わかるな」

シードルのデレの破壊力やばすぎない????

で、まあ悪役となった先生を倒し、白雪姫の国に平穏な日々が戻る
王子が愛する者が白雪姫なので、かれんは白雪姫らしいぞ!!!

シードル「いついかいなる時も、私の愛する白雪姫はお前だけだ」

おとぼけ「女(かれん)、生きてる。生きてる間は、おでのもの」

シードル「残念だったな。この女に限っては、生きている間も私のものだ」

なんかもう…シードル無理…好き

で、初えっちするシードルとかれん

いつも履いている黒ストッキングが伝線したらしく、シードルはガーターベルトと膝上ストッキングをプレゼントしてくる
あ〜〜〜これがシードルの趣味か把握

で、ガーターベルトするためには下着を脱がなければならない
下着を脱いでガーターベルトをする かれん

かれん「あ、あの…下着、はいてもいいですか」

シードル「残念だが指が拒んでいる。安い布切れにこれ以上触れたくないようだ」

安い布切れクッソワロタwwwww
高いパンツ履いときます!!!!!!!!!!

そしてシードルはコレクションしていた死体を全て埋葬する
自分の心に安らぎを与えてくれていた死体はもう必要ない
だって隣には、安らぎを与えてくれる かれんがいるから

で、白雪姫(かれん)と王子様(シードル)は仲良く暮らしましたとさ〜〜
めでたしめでたし〜〜〜

<終わり>


----------------------


これGoodなんだけど、Badがまあピルスラ節全開だった
とりあえず各キャラのGoodの記事更新してBadは後でまとめて更新しようかな〜と考えてます

なんかさぁこの屍体愛好者って設定があんまり活きてない気がするなぁ〜
わたしもっと屍体愛好者ならではのエグいプレイあるのかと思って期待してたんだけど…別に…って感じだった…

なんかトラウマ植えつけられた??と聞かれれば、わたしは「おとぼけ」というキャラだと即答する
おとぼけホンット生理的に無理wwwなんかこわいwwwwww

てかシードルのデレほんとやばい
好きすぎる…

次は童帝いこうかな!!!!!!

2016-7-31 01:14

魔性眼鏡

シードル√おわた〜〜

わたし下の記事で名前間違えすぎじゃない!?

まずシガールってなんだよ通販かよ…
シドールはなんか惜しい間違え

シードルのデレの破壊力はエクストリーム級

プレイ記更新は明日になると思うけど…えっなんなの…すき

newold
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当ブログについて
日常やらゲームのことやらをダラダラと綴る自己満ブログです。
プレイ記はネタバレの配慮を全くしておりませんので、閲覧の際はご注意願います。

書いてる人:るー
社会人5年目。
乙女ゲ、BLゲ、エロゲがすき

最近ライトオタクになりつつある。


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