いい映画だった。
負けた西軍、石田三成からの視点で展開していく。
劇場を後にする若者達の会話を小耳にはさんだ。
何言ってるか聞き取りにくい。ストーリーが分かり辛い。
そう、武士言葉で早口だ。リィアリテイーがある。
関ヶ原の合戦は有名な史実。
関ヶ原に行った事があるし、陣取り図も目にした事がある。
小早川の動向も有名だ。
ある程度、観客が予備知識を持っている前提で作られているのだろう。
戦いの理由や、合戦の内容を知らないで観るとチンプンカンプンになる恐れはあるかな?
大雨警報の岐阜へ。
高鷲村。
東海北陸自動車道の4車線化の工事現場に機材の搬入。
結構重たいし、足場も悪い。
来る途中は土砂降りの雨。
だんだん小雨になり、荷降ろしの時には、ほとんど降らなかった。
最後は、現場の職人さんも手伝ってくれてラッキー。
急ぎだったけど、帰りはノンビリ帰ろう。